奥手男子の特徴《女性への対応編》
女性と話すのが苦手
男性、女性にかかわらず、照れ屋でシャイな人というのはいるもの。そんな性格の持ち主は、総じて異性と話すのが苦手という点で一致します。奥手男子かどうかを見極めるには、女性と話す時に苦手そうにしているかがポイントといっても過言ではありません。
女性を相手に冗談を言って笑わせ、和やかに話している男性は奥手ではないでしょう。さらに女性と話すことに、苦手意識を持っていないことも明らか。それに対して女性と話すこと自体が苦手な奥手男子は、どうしても女性から誤解されがちです。
特に好きな女性との会話では緊張していつも以上に言葉が出ないこともしばしば。非常に話しづらそうにしていたら、逆に脈ありかもしれませんね。
女性と目線を合わせない
恋愛経験が少ないことから、女性と目が合うとどうしていいかわからず目線を逸らせてしまうのも、奥手な男性の特徴です。目が合った時にどう対処していいかわからない上に、そもそも話をすることさえも苦手なのですから、目が合ってしまうこと自体を避けようとします。
とはいえ会社や学校では、どうしても向き合って話さなければならないこともあるでしょう。そんな時は、相手が視線を捉えられないように微妙に目から視線を逸らしたり、あらぬ方向を見たりといった具合に抵抗します。
こうした行動が見られたら、女性の方から視線を捉えてみましょう。奥手男子はビックリして、慌てて目を逸らすはずです。
紳士的な行動を見せることも
女性と話をするのが苦手で目が合うとどうしていいかわからない、そんな自分のダメなところを自覚している人が多いのも特徴です。
気の利いたことを言ったり、おもしろいことを言って女性を笑わせるのは無理だとわかっているため、自分にできることで気持ちを伝える行動に出ることがあります。基本的に人と争うことを好まない優しい性格なので、たとえば、重いものを持っている女性の手からスッと荷物を取って持ってあげるといったスマートな対応をすることも。
自分自身が押しつけがましいことを嫌うため、自分がしたことに対して感謝を求めることもありません。そんな紳士的な行動ならすんなりできるのが、逆に不思議なところでもありますね。
女性がいると無口になる
女性と目が合うとどうしていいかわからず、照れ屋でシャイな性格が女性との話をできなくさせる奥手男子。男子同士が集まってワイワイしているところでは普通に話せるのに、その中に女子が混じると突然無口になるというのは、わかりやすすぎる特徴ですね。
特に女子の中に好きな子が混じっていようものなら、貝のように固く口を閉ざしてしまう可能性が大。変なことを言って彼女に笑われたくないというプライドと、何を話していいかわからないというシャイな性格のせいです。さらに目が合えば逸らしてしまうなど、これでもかと避けるような態度を取ってきたら、反対に脈ありと判断していいのかもしれません。
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