コレはNG!倦怠期の時にやってはいけない行動
ここでは、倦怠期の時にやってはいけない行動をご紹介します。「こんなはずじゃなかった」という結果にならないためにも、事前にやってはいけない行動をチェックしておくことが大切です。
相手に冷たく接する
倦怠期には相手に嫌気がさし、無意識に冷たく接してしまう人も多いでしょう。しかし、冷たく接してしまうと関係が悪化してしまい、別れの原因になってしまう可能性が高いです。
倦怠期だからこそ相手への言動に注意して、なるべく関係を悪化させないコミュニケーションを心掛けましょう。また、どうしても態度が悪くなってしまう場合は、「今はちょっと距離を置こう」と会わない期間を作ってみるのもいいかもしれませんね。
長く一緒にいるからこそ「察してほしい」という気持ちが強くなってしまい、ついつい冷たい態度で接してしまう人も多いですが、言いたいことがあればきちんと話し合うことを心掛けてみてくださいね。
他の異性と親しくする
パートナーに対してトキメキを感じられないからといって、他の異性と親しくしすぎるのもNGです。倦怠期といってもお互いに恋人同士なので、相手の存在を無視して他の異性と親しくしてしまうと「気が多い」と思われてしまい、別れを告げられて後悔する結果になってしまう可能性があります。
パートナーと向き合うことが辛い場合は、仕事に没頭してみたり、新しい趣味を見つけてみるなど、私生活を充実させることを心掛けましょう。倦怠期には「相手を必要以上に傷つけない」という意識を持ち、自分自身を変えていくことが大切です。
相手の言動をいちいち注意する
付き合いたては相手の全てが愛しく思えて、何でも許せる人が多いのではないでしょうか?しかし、長い間一緒にいると許せないことが増えてきてしまい、相手の言動をいちいち注意してしまう人もいるでしょう。
そんな些細な注意が大きな喧嘩になってしまい、別れの原因になってしまうカップルも多いです。また、「結婚するなら価値観が合う人でなければ」と思い込んで、相手の言動が自分のやり方や考え方と少しでもズレているとすぐにイライラしてしまう人もいます。
他人を変えることは、そう簡単にはできません。まずは自分自身の考え方を改めて、態度を変えていくことから始めてみましょう。
全て相手のせいにしてしまう
「倦怠期が続いているのは相手が○○だから」と、倦怠期になった責任をすべて相手に押し付けてしまっていませんか?
倦怠期はこれまで二人で積み上げてきたことが原因になっているので、どちらか一人のせいではありません。そのため、全てを相手のせいにしてしまっているとずるずると倦怠期が続いてしまい、お互いに苦しい思いをしてしまう可能性があります。
むしろ「自分にも非があったかも」と自分自身の言動を振り返り、改善点を見つけることが倦怠期を乗り越えるためのポイントです。
勢いで別れてしまう
倦怠期になると、「もう一緒にいても意味がない」とすぐに別れてしまうカップルも多いです。しかし、多くの場合、勢いで別れてしまったことを後悔する様子が見られます。
そんな後悔をしないためにも、相手との関係が微妙になってしまったからといってすぐに別れることはせず、何が原因かを冷静な目で見つめていくことが大切です。どうしても一緒にいられない場合でも、すぐに別れることはせず、少し距離を置いたり、会わない期間を作るなどの選択をするようにしましょう。
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