当てはまる?元彼に未練を残しやすい女性の特徴
自分に自信がない
元彼を諦めきれないのは、彼のことが今でも好きだからだ、と考える人は多いと思います。たしかにそのケースもよくありますが、自分に自信がないことが理由になっていることもよくあります。
もしも自分に自信があるなら、自分の元を去っていった男性をいつまでも思い続けることなく、「去る者は追わず」という考え方で次の恋を探しに行けるでしょう。ということは、未練が残りやすいのは自分に自信がないために、元彼なら安心という気持ちがあるからと考えられます。
新しい恋を始めるには、相手に自分を知ってもらわなければならないため、自信をもって臨む必要がありますよね。未練を残す女性はその自信がないがために、元彼にしがみつく状態になってしまうのです。
基本的に依存体質
基本的に自分で決めることが苦手で、どんなことでも誰かに頼る依存体質の人というのはいるもの。男性、女性にかかわらず、こうした依存体質の人は見られます。
とりわけ恋愛においては、彼がリードしてくれるタイプだと女性は安心ですよね。頼れる男性を好む女性にとっては、心地よい恋愛関係になるはず。
それなのに大好きで仕方ない彼から別れを切り出されたら、辛いだけでなく、頼れるものがなくなるという不安も大きくなってしまいます。彼に何もかも頼りきりだったため、離れることで不安になってしまい、ますます元彼を忘れられなくなるのです。
過去を振り返りがち
「過去を振り返る」とは、心に残っていることや諦めきれないことを思い返す行為ですが、この行為はまさしく、元彼に未練を残しやすい女性がしがちなことではないでしょうか。
過去を振り返りながら、現在を見るのはむずかしいもの。さらに時はあっという間に流れていってしまいますので、過去を振り返っている間に「今」という時間がどんどん過ぎ去っていきます。
たとえ目の前に次の素晴らしい恋のきっかけがあったとしても、過去を振り返っている時に気づくことはできないでしょう。今ではなく過去を振り返りがちなのは、元彼に未練を残している女性に多く見られる特徴です。
反省して次に活かすのが下手
人は誰しも、失敗から学び教訓にすることで、同じ失敗を避けて成功へと結びつけることができます。かの偉大なトーマス・エジソンは、何度も何度も失敗を繰り返した末に、ついに電球を発明しました。
「失敗は成功のもと」という名言を残したことでも知られていますが、「失敗は勉強である」というのが、エジソンの発言のニュアンスとしては正しいのだそう。すべてが勉強であり、失敗とは「あくまでも試した方法がうまくいかなかっただけ」というわけです。
これらを踏まえると、元彼に未練を残す女性の特徴として、反省して次に活かすのが下手なことが挙げられるのではないでしょうか。エジソンに言わせると「失敗した恋愛から学ばず、反省して次に活かせないのが未練を持ちやすい理由」ということになりそうです。
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