元旦那と再婚した後に心がけること
離婚原因を二度と繰り返さない
再婚後に離婚を繰り返さないために、離婚の原因となったことを二度と繰り返さないようにしましょう。例えば浮気が原因なら、不貞を働いた方が気をつけるだけでなく、互いに防止するように努めることが大切です。
防止策や解決策を相手任せにしてしまうと、うやむやになりやすいために同じことを繰り返す可能性が高まります。そのため二重に防止線を引くためにも、互いに声かけをしたり、不審な点がないかチェックする時間を設けるようにしましょう。
相手が元旦那だと安心してしまって油断が増えます。しかし油断ばかりしていると、知らないうちに同じ過ちを繰り返すでしょう。
昔の話を蒸し返さない
離婚の原因が何であれ「あの時こうだったよね」「あの時ああしていれば」など、昔の話を蒸し返すのはやめましょう。責められていると分かれば、元旦那もいい気持ちはしないでしょう。
せっかく元旦那と再婚しても、自分の発言によって離婚の危機に陥ることもあるでしょう。例えムカついていても、幸せな家庭を元旦那と築きたいのであれば、昔の話は蒸し返さないことです。大人になることを覚えましょう。
しかしどうしても許せない、直してほしいと思うところがあるなら、再婚前に元旦那とよく話し合うことが大切です。再婚後まで持ち越さないようにしましょう。
譲歩しあう
元旦那と再婚後も上手くやっていきたいなら、互いに譲歩し合うことを忘れないようにしましょう。何か問題が起きたとき、相手に解決を任せたり、意見を譲らないといった姿勢は褒められたものではありません。
互いに譲り合い歩み寄ることで、問題を今まで以上に解決できるようになります。離婚前に乗り越えられなかった問題も、譲歩し合うことで乗り越えることができるでしょう。元旦那と良い関係を築いていきたいなら、互いに譲り合うよういつも思いやりの心を持って接することが大切です。
トラブルは後回しにせずすぐに解決する
再婚後も何かとトラブルが起こるでしょう。歩み寄っても発生してしまうトラブルはいくつもあります。しかしトラブルが起きても後回しにせずすぐに解決することが、元旦那と上手く過ごす秘訣です。
トラブルを後回しにしていると、後で必ずツケが回ってきます。それこそ離婚にまで発展する恐れもあるでしょう。後々の厄介ごとを作らないためにも、トラブルが起きたらすぐに解決するよう協力し合いましょう。
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