LINEのひとことに関する注意点とは?
長すぎる文章は途中で切れてしまう
最初に少し触れましたが、長すぎる文章は途中で切れて、末尾に「…」が付くことになります。アイコンをタップすれば続きを見ることができますが、名前のリストに表示されないので読みづらいのは間違いありません。あなたに興味を持ってくれている人なら見てくれるでしょうが、そうでない人には見てもらえないことになります。
以前は20文字以内という制限がありました。そのため、字数制限が緩和されてからはりきって長文を書きたい人もいるでしょう。しかし、読んでもらえなければ意味がありません。やはり「ひとこと」機能ですから、ひとこと程度にとどめておくのが無難です。
LINEでブロックした相手にも見られる
こちらも最初に少し触れましたが、LINEのひとことはブロックした相手でも見ることができます。
ブロックというのは、相手とやり取りしないようにするための機能です。そのため、アイコン自体は相手に表示され続けます。このせいで、ブロックされてもなかなか気づかないという特徴もありますよね。
プロフィールはアイコンを含め、更新した内容がすべてブロック相手の表示にも反映されます。ブロックしているからと思ってその人の悪口を書いたりすると大変なことになるかもしれません!
いまのLINEでは履歴は保存されない
以前は、LINEのひとことに掲載したメッセージはあとで履歴を確認することができました。自分の投稿だけですが、あとで振り返ると結構楽しかったりして人気の高い機能でした。
ところが、現在はそれができません。「ひとこと」機能が「ステータスメッセージ」という機能に名前が変わったのも、このときのことです。このアップデートに伴い、それまで自分が投稿したひとことを確認することはできなくなりました。
そのため、保存しておきたいひとことは別途独自に保存する必要があります。友達を笑わせられる面白いひとことを考えたときなどは気をつけたいですね。
ひとことを更新するとアイコンに緑の点がつく
知り合いのLINEのアイコンの右上に、ときどき緑の点が付くことに気づいている人も多いでしょう。これは相手がプロフィールのアイコンなどを変更したことを示す印です。
この対象となる更新内容には、ひとことも含まれています。つまり、あなたがひとことを更新すると、知りあいのLINEの画面上であなたのアイコンに緑の点がつくということ。しかも、一度更新すると24時間これが続きます。
緑の点がついたからといって問題があるわけではありませんが、多少なりとも人目を集めることになる点は知っておきましょう。
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