コレはNG!ドン引きされるLINEのひとこと
他人を悪く言うひとこと
LINEであってもやはり他人を悪く言ってはいけません。その相手が知ったら傷つくからというのもありますが、そもそも見る人すべてを不快な気分にさせるからです。
たとえ自分が関係なくても、悪口というのは聞けば気分が悪くなるものです。親しい人に愚痴を言うのは許されるかもしれませんが、LINEのひとことは連絡を取っている人全員が見る部分ですから、悪口を言うのは控えましょう。そういう不快な文章を目にしたくないためにブロックされたりして、最終的には友人が減ってしまうかもしれません。
メンヘラなひとこと
「もう生きるの辛い…」「死のうかな…」なんてメンヘラワードをLINEひとことに載せるのも完全にNGです。見ている人がドン引きすること間違いありません。
こういうLINEひとことを掲載していると、いわゆるかまってちゃんなのかと思われます。異性はもちろんですが、同性からも距離を取られることになるでしょう。
たとえ闇を抱えていても、LINEひとことで打ち明けるのは控えるべき。知り合い全員が見ることのできる部分ですから、ある意味公共の場所なわけです。打ち明けたいことがあるのなら、信頼している人に個人的に相談したほうが良いでしょう。
詩的な表現
LINEのひとことにポエムを載せる人がいます。普段からそういうロマンチックなことが好きな人がやるのはともかく、そうでない人がいきなりこれをやると、「…そういうひとだっけ?」と疑問に思われることがあります。また、あまりにロマンチックすぎると、自己陶酔しているように思われる可能性も。
先ほど紹介したように、LINEのひとことの部分は公共の場のようなものです。人前なので、あまり自分に酔っているような内容を載せると冷ややかな目で見られることになります。
アツアツすぎるひとこと
この記事では恋愛におすすめのLINEひとことをたくさん紹介してきました。そこでも少し触れたとおり、あからさまな表現は控えるべきです。恋人は喜んでくれるかもしれませんが、周囲からは引かれる可能性があります。たとえば、「ずっと一緒」「彼カッコ良すぎ!」などと書いたら、周囲に冷笑されるのは避けられないでしょう。
だからこそ、暗号や外国語を使った方法が好まれるわけですね。できるだけ恋人以外には一目で分からないような内容にしておくのが無難です。
ちなみに、別れたときの悲しみもあからさまに表現するのはやめた方が良いです。「彼氏(彼女)がいないアピール=恋人募集中」と解釈され、引かれる可能性があります。
長文
長文は、長文であるというだけで引かれます。大抵の人は、文章がぎっしりと並んでいるのを見ると気持ち悪がるからです。そのため、内容に関係なく長文はやめるようにしましょう。特にLINEのひとことはそもそも短い文章を掲載する場所ですから、そこにずらずらと長文が書かれていると読む気がなくなる人が多いです。
どうしても長文を読んでほしいのなら、ある程度視覚的にすっきりとさせることが大事。空白を多くしたり、絵文字や顔文字を入れると多少は読みやすくなるはずです。そして、できるだけ短い言葉で伝えられるようにまとめましょう。
経歴・役職など
「○○大学卒」「○○社勤務」などの肩書はNGです。自分をアピールするために載せたいのかもしれませんが、見る人は自慢だと受け取ります。
もちろん、アピールすべき場所や場面では、そういうことをしっかりと伝えなければならないでしょう。しかし、LINEはあくまで気軽におしゃべりをするツールです。そこに仰々しい肩書を持ってこられると、周囲の人は近寄りがたい雰囲気を感じ取ってしまいます。
また、できればそういうことは自らアピールするのではなく、ふとした時にバレるというのが理想的。バレる機会がないのなら重要ではないということですから、それはそれでアピールすべきではないといえるでしょう。
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