LINEのひとこと機能を活用できていますか?中には「何を書いたらいいのか分からない…」という人も多いのではないでしょうか。しかしこの機能、自己表現や恋愛に使うのにぴったりなのです。ということでこの記事では、ひとこと機能におすすめの言葉や注意点ご紹介します!
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LINEのひとことって何?どんな機能?
LINEのひとこと機能を知っていますか?あまり使い慣れない人は分からないかもしれませんね。
相手のアイコンと名前の下部に表示されるひとことメッセージのことです。試しにLINEアプリを開いて、だれかのアイコンをタップしてみましょう。その下にメッセージが表示されていませんか?
この機能を活用すると、相手に与える印象をグッと変えられるかも?ということでこの記事では、LINEのひとこと機能におすすめの言葉をご紹介します!
LINEのひとこと「ステータスメッセージ」とは?
LINEのひとことは、正確にはステータスメッセージと呼ばれます。ただ、昔はひとことという名前の機能だったので、今でもその名残でひとことと呼んでいる人は多いようですね。
基本的には何を書いても自由です。好きな言葉を入れている人もいれば、近況報告に使っている場合も。
ひとことは、実は500文字まで入れることができます。もはやひとことではなくなってしまいますね。ただ、文字数が増えると名前の下に表示しきれなくなります。名前の下に綺麗に収めたいのであれば、20文字程度にしておきましょう。
LINEのひとこと機能の特徴
LINEのひとことは、相手のアイコンと名前だけ確認できれば見ることができます。つまり、友達以外のひとことも見れてしまうということ。特定の人にしか見せたくないようなメッセージはあまり掲載しないほうがよいかもしれませんね。
また、これはブロックした相手も同様です。ブロックしてもアイコンをタップすればひとことは見れてしまいます。誰に見られても問題ないひとことを設定したいですね。
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よくあるLINEのひとことパターン!
いきなりひとことを決めろといわれてもなかなか難しいものです。そこで、よくあるパターンを参考にしてみましょう。世の中の人はどんなひとことを設定しているのでしょうか?
近況報告
一番分かりやすいのが近況報告です。たとえば「就活中!」「彼氏と別れた」「引越ししました」といった感じです。
特に目的があって伝えているわけではありませんが、「わざわざ報告するまでもないけど知っておいて欲しい」ということを書く人が多いです。久々に会ったら会話の種になるかもしれませんね。
また、自分の近況報告ではなく家族の近況報告をする人も。特に兄弟姉妹の結婚など、おめでたいことは報告する人が多いようです。
歌の歌詞
好きな歌の歌詞をひとことに設定する人もいます。好きなフレーズを入れることで、その人がどんな人なのか分かりますね。
また、単純にその人が普段どんな歌を聞いているのかも分かります。自分が知っている歌の歌詞をひとことに設定している人がいたら、親近感を感じるかも?
ちなみに、LINE MUSICの機能を連携させれば、歌詞と歌をリンクさせることができます。友達のひとことに気になるフレーズがあったら、そこから実際に歌を聴ける可能性があります。
名言
偉人などの名言をひとことに設定すると、周囲に知的な印象を与えることができるかもしれません。
特に前向きな明言は読む人を元気にする力があります。自分が元気をもらった名言があるのなら、それをLINEのひとことに設定して、友人や家族にも元気を分けてあげましょう。
ちなみに、中には自分で考えた名言をひとことに設定する人も。「誰の名言?」と聞かれたらピンチに陥るので、あまり軽いノリでやらないほうがよいかもしれません…。
業務用メッセージ
個人的なことではなく、事務的なことを載せる人もいます。たとえば、「このLINEアカウントは業務用です」「9~19時のみ対応」といった感じです。
どちらかというと、若い人よりも30代以降に多い印象です。自分をアピールするよりも、仕事の人間関係をうまくコントロールする方が大事になってくるのかもしれませんね。
子供の名前
これは特定の立場の人のLINEによく見られるひとことです。そう、ママ友ですね。
ママ友たちは子供の名前で相手を認識することが多いため、ひとことに子供の名前やクラスを掲載するようです。これなら誰の母親なのかすぐに分かります。
予定
これはたとえば、「○日まで旅行中!」といったひとことですね。これは近況報告と似ていますが、単に自分の近況をLINEで伝えたいだけではありません。
旅行の例でいえば、「この期間中は返事が遅れる」というメッセージになるわけですね。たとえこの人にLINEを送って返事がなかなか来なくても、送信者はひとことを見れば「そういうことか」と分かります。