サブカルクソ女にならない為の注意点!
今はサブカルクソ女ではなくても、突然新しい趣味ができて熱中してしまったら、クソ女と呼ばれそうな行動をしてしまうかもしれません。それを防ぐためにも、注意点をご紹介します。
人の好きなものを受け入れる
自分の好きなものが何よりも大事だと思うのは、おかしいことではありません。けれど、だからと言って、他の人が好きなものを下に見るのは控えましょう。あなたと同じように、好きで大事だと思っていることを理解しなければいけませんよね。
もちろん、あなたが「これつまらない」と思った気持ちに嘘をつくことはありません。ただ、それはあなたに合わなかっただけであり、他の人からすれば楽しいものということもあります。
苦手なものを無理に受け入れる必要はありませんが、相手の好きな気持ちを見下すような感情は持たないようにしましょう。
色々な性格の人と触れ合う
世間には、あなたの趣味を受け入れてくれない人もいます。だからといって、この人とは仲良くなれない!と壁を作らずに、様々な人とコミュケーションをとってみましょう。
サブカル好きの人たちばかりとやり取りをしていると、自分の行動が嫌がられるポイントに気付けないかもしれません。サブカルとなんの接点もないタイプの人と触れ合うことで、視野が広くなるのではないでしょうか。
場の空気をむやみに乱さない
自分の好きなコンテンツのつながりで何か思いついたことがあったとしても、その場の空気を読まずに発言するのは控えた方がいいでしょう。前提として、あなたの好きなジャンルは認知度が低いのです。知らない話をされるとつまらないと感じる人もいます。
また、初めて会う人などに趣味について聞かれたとしても、相手から掘り下げられない限り、当たり障りのない表現をするのが無難と言えます。
例えば、子供がいない成人女子で仮面ライダーシリーズがすごく好きな場合、まずは「特撮映像が好き」くらいに留めておくのがいいでしょう。それから相手の反応を見て、どこまで話していいか感じ取っていくと、クソ女にはなりづらいかもしれません。
サブカル好きのコミュニティをつくる
周囲に同じ趣味を持つ人が少ない場合、好きという気持ちを発散する場がありませんよね。だからといって、日頃から誰かれかまわず好きなコンテンツの話をしてしまうと、サブカルクソ女になってしまいます。共通の趣味を持つ人を積極的に探し、自分と同じテンションで話せる友人が多くできれば、わざわざ興味のない人に話すことも少なくなるかもしれませんよ。
あなたがそのジャンルを何より愛していることを同僚や同級生が知ってくれているだけで承認欲求が収まると、理想的ですよね。
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