サブカルクソ女がやりがちなファッション《髪形編》
もちろん例外はあるでしょうし、そのようなファッションをしているからといって、全員がサブカルクソ女というわけでもありません。とはいえ、クソ女だからこその主張の強さが表れた「サブカルファッション」になるケースが多いようです。
前髪ぱっつん
ぱっつんと言っても、ただ前髪をまっすぐ揃えているだけではありません。重めの段差無しぱっつんであることが多いです。前髪の量をできるだけ多くとり、段差は入れず、厚みを存分に出した「ぱっつん」だと、サブカルクソ女である可能性が高いでしょう。
また、ぱっつんにした前髪にコテでカールを入れるのではなく、シャキーンと直線の前髪を作っている場合が多く見られます。
髪色が超派手
金やホワイトブリーチなどのギャルっぽい明るさではなく、例えば、ピンクやグリーンをメッシュ状にカラフルに入れた派手な髪色を好みます。原宿や下北沢あたりでよく目にするかもしれませんね。
サブカルクソ女が選んだ髪色は、自分の好きなものを象徴する色であることも。その髪色をしていることで、「私はこの色が大好き。なぜならこのサブカルチャーが大好きだから!」というアピールをしている可能性もあります。
ベレー帽込みのヘアセット
サブカルクソ女は、ベレー帽をかぶっていることが多いです。なぜベレー帽なのか、その理由ははっきりとはわかりませんが、ベレー帽はもともと画家や芸術家が被っている印象が強いことが起因しているのかもしれません。
日本では、漫画家の手塚治虫氏がかぶっていたことで有名ですよね。アメリカ軍でもベレー帽を正装として使用していた時期もあります。
そんな歴史のあるベレー帽が私服ファッションになり、芸術関連の人やミリタリーオタクがかぶり始めたことがきっかけかもしれないですね。サブカルジャンルで尊敬している人がベレー帽をかぶっていたら、それを真似する女子が出てくるのも必然です。そして、サブカル好きの象徴ファッションになった、という経緯も考えられそうです。
サブカルクソ女の王道!ボブ・マッシュ
サブカルクソ女と言えば、マッシュカットです。髪の毛をマッシュルームのような形にカットし、丸みのある髪型になっているのがマッシュカット。それが伸びたのが、ボブヘアーですよね。どちらかと言うと、流行りのファッションも取り入れやすいボブヘアーの方が人気があるかもしれません。
イメージしやすいのは、木村カエラさんでしょうか。アシンメトリーな髪色や、前髪が重めのぱっつん、ボブヘアーをしていることが多いです。
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