トゥンクの意味と元ネタを解説!使う場面やSNSで多用される理由も

  • トゥンクはオタク用語?そう思われている理由とは

    先にも触れましたが、トゥンクは一般的にオタク用語として捉えられています。ネットスラングをオタク用語と結びつける人が多いからかもしれません。加えて、どことなく響きがふざけた感じがするので、さらにオタク色を強めているのでしょう。

    この他にも、オタク用語と思われている理由はいくつかあります。トゥンクがオタク用語として捉えられている理由をみていきましょう。

    元ネタが漫画とアニメだから


    前述した通り、トゥンクの元ネタは漫画やアニメです。好きの度合いによらず、「漫画やアニメが好きな人はオタク」と解釈する人もいますから、そこから生まれたトゥンクがオタク用語と捉えられても、おかしくはないでしょう。

    少し前まで、オタクには「根暗」「陰気」などのマイナスなイメージがつきまとっていました。しかし、かつてはオタクのものと思われていたジャンルも、最近では広く親しまれています。抵抗なく漫画アニメに手を出す人もいますし、オタク用語と思いながらトゥンクを好んで使う人も多いでしょう。

    アニメなどのコラ画像が多いから


    アニメなどの「コラ画像」にトゥンクが使われているのも、オタク用語と思われる要因でしょう。コラ画像とは、元の画像に文字などを書き足して加工したものを言いますが、美少女のアニメ画に「トゥンク…」など書かれていれば、一見して「オタクが好きそうなコラ画像だ」と思われるでしょう。

    会話を盛り上げる際に、スタンプ代わりにこういったコラ画像を使用する人もいますが、オタクに限ったことではありません。ですが、オタクとは無縁な人からすれば、「完全にオタク」だと認識してしまうのです。

    ライブで使うジャニオタも


    オタクとは、漫画やアニメ、ゲームの愛好家だけを指すのではありません。熱烈なアイドルのファンもオタクと呼びますし、「ジャニオタ」はアイドルを王子様のように思っているので、ライブに行けばトゥンクの嵐でしょう。

    周囲から見ていると、ジャニオタはよくも悪くも熱狂的です。アイドル好きではない人には、理解できないこともあるかもしれません。そんなジャニオタが、推しメンバーを語る時にトゥンクを使っていれば、オタク用語としか思えなくなるでしょう。

    一般的な言葉ではないという固定観念


    オタクという括りをそれほど気にしない人も多い中で、「自分は絶対オタクじゃない!」とかたくなに思う人ほど、むしろオタクの存在を気にしやすいのかもしれません。そして、そういった人はオタクの会話が理解できず、「オタクの話はスラングだらけ」だと思い込みがち。トゥンクのことも、オタクがよく使うスラングとして捉えられています。

    スラングは響きが独特なので、トゥンクに限らず「響きがスラングっぽい」と思えば、自動的にオタクの言葉として認識してしまうのでしょう。一般社会ではありがちなケースです。