好きになるきっかけは？男女別エピソードときっかけ作りの方法を解説

好きになるきっかけを見ていくと、男性がどんなことを女性に望んでいるかが見えてきますね。引き続き、男性が女性を好きになるきっかけを見ていきます。

好きだと言われると好きになる

「女性から好きだと言われると、意識するようになってどんどん好きになる。いつもこのパターンが多いかな」（27歳/男性/販売）

女性から気持ちを伝えられた後に、自分もその女性のことを好きになるという男性です。好きになるきっかけが相手からの告白ということもあり得ます。これが恋愛の面白いところでもあり、奥深いところでもありますよね！

なんとも思ってなかった相手から好きと言われたことによって、相手を異性として見るきっかけができたのでしょう。告白という勇気のいる行動が、相手の心を動かすきっかけにもなることが分かります。

価値観や話が合うと感じた

「相手と色々と話していると、価値観や話が合うかどうかが分かってくる。連絡の頻度とかもそうだけど、自分と似てるな、相性が良いなって感じると、だんだん好きになる」（30歳/男性/IT企業）

この男性の場合は、じっくりと相手のことを知り「自分と合う」と感じることが積み重なって、ようやく相手のことを好きになるようです。

人を好きになるきっかけは、瞬間的なものだけではなく、このように時間を積み重ねた結果であることも多いです。特に、恋愛に慎重な人や、恋愛に関するトラウマがある人は、相手を好きになるのに時間がかかるでしょう。こうした人は、瞬間的なきっかけで恋に落ちるのは難しそうですね。

ギャップに弱い

「相手のギャップを目にすると好きになる。普段大人しい女性が大胆な行動してたり、強気な女性が泣いているところを見たりするとグッとくる」（23歳/男性/建築業）

女性のギャップに弱い男性は多いですよね。ギャップを目にしたことがきっかけになって、「他にはどんな面があるんだろう？」と興味が湧いたり好きになることもあるでしょう。

自分がイメージしていた相手と、実際の相手とで違いがあると「もっと知りたい」と興味を掻き立てられるのかもしれません。

女性らしさを目の当たりにして

「ふとした時に女性らしさを感じると好きになります。誰かを気遣う様子を見た時だったり、家庭的な面を見た時だったりと、具体的なきっかけは人によって色々ですが」（25歳/男性/営業）

相手の女性らしさに触れたことがきっかけになるケースも多いようです。周りのことをよく見て気遣う姿、料理上手な一面、あるいは自分をサポートしてくれる様子など、女性らしさを感じるポイントは相手によってそれぞれ。女性らしさを感じたことによってその人の印象が変わったりして、女性として意識することも多いようです。

同じものが好きだと分かった時

「なかなか自分の趣味を理解してくれる女性がいない中、同じものを好きだとか興味あると言われると嬉しいし、好感度がすごく上がる」（32歳/男性/自営）

趣味を大事にしている男性にとって、「私もそれ好き！」と言われることは、好きになるきっかけとなるでしょう。共感してくれたこと、理解してくれることを嬉しく感じるのですね。

車が好き、バイクが好き、お酒が好きなど、男性の趣味はいろいろであり、中には女性が理解しがたい趣味もあるでしょう。そんな中一緒に楽しんでくれそうな女性を見つけると、好感度が一気に上がり「もっと話したい」と思うのでしょう。