ノーブラでいる時に気を付けること
ノーブラは楽なので、普段からノーブラで過ごす女性も多いでしょう。しかしノーブラ時には、いくつか気をつけなければいけないことがあります。主に次のようなことをノーブラ時に気をつけると、よりバストのためになるでしょう。
姿勢を正すよう気を配る
ブラジャーには姿勢を正す効果もあると知っているでしょうか?ブラジャーを着用することによって、締め付けや緊張感が生まれるため、自然と姿勢を正すよう促してくれます。しかしノーブラだとこのような効果がないため、自然と背が丸くなっていくのです。
ノーブラでいる時間が長ければ長いほど、猫背になる危険性が高くなります。そのため意識して姿勢を正すようにしないと、知らない間に猫背が進んでいることになるでしょう。そうなるとブラジャーを付けている時よりも肩こりに悩まされることになります。
姿勢が悪いと胸が垂れたり、バストダウンにも繋がりかねません。良いバストをノーブラで維持するために、意識的姿勢を保つようにしましょう。
そのまま外出しないよう気を付ける
家でノーブラで過ごすのと、外でノーブラで過ごすとでは危険性がかなり変わります。家では家族やきょうだいに見られるだけですが、外では知らない人の目に胸が晒される恐れがあるため、そのまま外出しないよう気をつけることが大切です。
特にノーブラに慣れてしまうと、自分がブラジャーをつけているかどうか忘れてしまうもの。そのためノーブラのまま外出し、途中で気づいて戻ることになる女性も多いです。すぐに自宅に戻れれば良いですが、場所によってはそれも難しいでしょう。
乳首が透けないかどうか心配しながら過ごす羽目にもなるので、外出するならブラジャーをつけたりバスト部分を隠したりし、安全を確保してから出かけてくださいね。
急に激しい運動を始めない
ノーブラ時に急に激しい運動を始めると、クーパー靭帯が傷ついて胸が垂れる恐れがあります。そのためノーブラ時には、運動をしない方がバストのためでしょう。どうしても運動をする必要があるなら、ブラジャーを着用してからが安全です。
軽く体をひねるだけの運動であっても、胸が動くようであればブラジャーの着用をおすすめします。特に胸が揺れるようであれば、しっかりと固定できるブラジャーをつけた方がクーパー靭帯や胸を守ることができるでしょう。
テレビを観ていると番組内でストレッチなどの指導が始まることもありますよね。そうした時にノーブラであることを忘れて真似てみる人が多いので注意しましょう。
そのまま就寝しない
一番楽になりたいシーンとして、就寝時が挙げられますよね。寝る時には体を縛るものから解放されたいと思う人も多いでしょう。しかし実は、就寝時が一番おっぱいの形が変わりやすいとされている時間です。
そのためノーブラのまま就寝すると、寝ている間に垂れたり形が変わったりする恐れがあります。寝ている間は無意識に体を動かしてしまうことが多いので、それによって胸が揺れてクーパー靭帯に刺激や振動が伝わることも。
これによってバストダウンになる恐れもあるため、ノーブラで過ごしてそのまま寝ないよう注意しましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!