経験者に学ぶ!社内恋愛が進展したきっかけは?(2)
社内恋愛に発展したきっかけは、まだまだ次のようなものがあります。経験者の数だけきっかけがありますが、社内恋愛に発展する主なきっかけとしては、次のようなものが代表的でしょう。
熱烈なアプローチ
「彼からの熱烈なアプローチを受けてOKしました。社内でも関係なくアタックしてくるので、その情熱にやられましたね」(女性/29歳/会社員)
中には場所など関係なく、自分の熱い思いを熱心に伝えてくれる人もいます。こうした人からの熱烈なアプローチを受ければ、最初は頑なに拒んでいても、次第にほだされてしまうでしょう。特に社内全体に知れ渡るほどのアプローチだと、受けざるえを得ない雰囲気も出てきます。
社内でも関係なくアタックしてきたということは、当然周囲にもバレているでしょう。しかし、もうバレているという安心感があるからこそ、女性も気兼ねなく恋愛を楽しめるのかもしれないですね。
帰り道が同じ
「先輩と帰り道が同じで、毎日一緒に帰るうちに親しくなり、自然と付き合う形になりました」(女性/25歳/会社員)
まるで中学生の恋愛のような発展の仕方ですが、会社の人と住まいが近いこともありますよね。会社から自宅の最寄り駅まで同じ電車に乗って一緒に帰れば、親しくなるのも不思議ではありません。これが毎日続けば、自然と好意を持つようになるでしょう。
人は距離が近い人間に親近感や好意を持ちやすいので、毎日一緒にいれば自然と心が惹かれ合うもの。帰り道が同じというきっかけは「よくあること」とは言えませんが、似たような状況から社内発展する人は多いでしょう。
同期入社
「同期入社なので、研修などで一緒にいる時間がやたらと多かったんです。一緒に切磋琢磨していく間に、恋心を持ってました」(女性/28歳/会社員)
同期入社の人と恋愛関係になる人は多いです。同じ時期に入ったからというだけでなく、研修などで同じ目的に向かって切磋琢磨すると、お互いに親近感を強く持ちますよね。こうした身近な人とは、より恋愛に発展しやすいのです。
特に初対面から相手に好感を抱いていた場合には、恋心を意識するのも早いでしょう。意気投合してしまえば、恋愛対象として相手を認識してもおかしくありません。
同じプロジェクトで意気投合
「同じプロジェクトに携わり、意気投合しました。その後二人きりでの食事も増え、交際に至りました」(女性/33歳/会社員)
重要なプロジェクトに携わって意気投合することで、恋愛対象として見るようになる人は多いです。同じ目的を果たした仲間だからこそ、特別な感情を抱いてしまうのでしょう。特に二人きりで作業や食事をすることが増えると、恋心を明確に自覚するケースが多いです。
また、この女性のように同じプロジェクトに携わらなくても、同じ職場で意気投合し恋愛に発展する人も多いです。相手との波長が合えば、自然と恋心を抱いてしまうでしょう。
一目ぼれ
「社内恋愛のきっかけは一目ぼれですかね。新しく転属してきた上司に一目ぼれしました」(女性/30歳/会社員)
先述のように、研修や同じプロジェクトで意気投合して、それなりに時間をかけて社内恋愛に発展することもあれば、簡単なきっかけで恋心を持つこともあります。この人のように、新しく転属してきた人に一目ぼれしてしまう人もいるでしょう。
初めて会う人に心を奪われてしまうのは、職場でもプライベートでも関係ありません。自分の心を動かすほど衝撃を受けた人と恋人になりたいと思うのは普通のことでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!