喪女のあるある特徴まとめ【恋愛編】
「漫画や小説のようなキラキラした恋愛をしてみたい」と憧れを抱きつつも、男性から見て自分には魅力がないと思い込んでいるため、好きな人がいても一歩踏み出すことができません。
ここからは、そんな喪女の恋愛傾向について詳しくご紹介していきます。
男性に対して苦手意識がある
モテた経験がなく、彼氏ができたこともなければ男友達もいない喪女は男性に苦手意識を抱きがち。
単に男慣れしていないというレベルではなく、男性に対して恨みや憎しみに似た感情を持っているのです。喪女の中には、小さい頃から男性に容姿を馬鹿にされたり、いじめられた経験を持つ人も少なくありません。
また多くの男性は、美人には優しく不美人には冷たいもの。「男性に虐げられてきた」という思いがあるからこそ、つい構えてしまうのです。
こうした負の感情を抱いていると、当然ながら男性にも伝わりますよね。すると余計に男性から縁遠くなって、ますます男性への苦手意識が増長されるでしょう。
恋愛を諦めている
男性にモテないという自覚を持ちながらも、何とかして好きな人に振り向いてもらおうと涙ぐましい努力を重ねてきた喪女も多いはず。
ですが、年を重ねるにつれてその努力が報われないことに気づいてしまうのです。「本気を出せば私にだって彼氏ができるはず!」考えていた喪女でも、恋愛経験、男性経験ともにゼロのまま中年と呼ばれる年齢になってしまうと、諦めモードに入るでしょう。
行き場のない思いを満たすために、漫画やアニメなど二次元のキャラクターに疑似恋愛をして、自分の心を慰めている喪女も少なくありません。
生身の男性に興味がもてない
「現実の男性に相手にされないから二次元の疑似恋愛に逃げている」というイメージを喪女に抱いている人も多いでしょう。もちろんこのようなケースもありますが、ハナから三次元の男性に興味がもてない喪女もたくさんいます。
恋愛経験のない喪女にとって、生身の男性はよくも悪くもリアルすぎるのです。二次元のキャラクターのように、女性の求める理想的なルックスを持ち、完璧な振る舞いをしてくれる男性は現実世界にはいませんよね。
二次元のキャラクターは喪女にとっての理想を全て叶えてくれる存在であり、幻滅することもないので、安心して好きになれるのでしょう。
ひたすら受け身
好きな男性ができても、積極的にアプローチできずにチャンスを逃してしまうのも、喪女にありがちな恋愛パターン。
肉食系女子のように、自分から男性に話しかけたり連絡先を聞くことは決してありません。そもそも、そのような積極性とコミュニケーション能力があれば喪女になっていないでしょう。
モテないことを自覚していながらも、「もしかしたら彼からアプローチしてくれるかも」と淡い期待を抱き、自分からはアクションを起こさないのが喪女なのです。そのためいつまで経っても恋は成就せず、恋愛感情を自己完結させることばかりが得意になっていきます。
恋愛経験がほとんどない
「喪女=恋愛経験がない」という定義に従うならば、喪女が非処女である確率は限りなく少ないと言えるでしょう。喪女には、これまで処女を卒業するチャンスが巡ってこなかったからです。
世の中にはそこそこ男受けするルックスをしているのに、タイミングを逃して処女のまま30代に突入する女性も存在します。ですが、交際経験があったり男性から言い寄られた経験があるなら、喪女とは異なる存在です。
反対に、今まで男性から好意を寄せられたことがなく、30歳を過ぎても男性と手をつないだこともキスをしたこともないのならば、現段階では真の喪女だと言えるでしょう。
白馬の王子様を夢見ている
恋愛経験がない喪女だからこそ、恋愛に過剰な夢や理想を抱いてしまうもの。「いつか白馬の王子様が迎えにきてくれるに違いない」と考え、映画や小説の中に出てくるような運命的な出会いを待ち望んでいます。
喪女であってもまれに男性からアプローチを受けることもありますが、男性にかなり高いハードルを設けているため、すげなく拒絶しては、せっかくのチャンスをふいにしてしまうのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!