庇護欲を掻き立てる女性に対する男性の意見
では、庇護欲を掻き立てられた男性は、その女性に対してどのような感情を抱くのでしょうか?男性の声をまとめてみました。
守ってあげたいと思う
「か弱い女性を見た時、守ってあげたいって思う。男としての本能なのかな?」(27歳/男性/営業)
女性のか弱い姿に庇護欲を掻き立てられるというこの男性は、男として自然と「守ってあげたい」という気になるようですね。この男性が言うように、ある意味本能なのかもしれません。
自然と湧き上がる思いであるため、庇護欲から好意に変わることも少なくなさそうです。
頼られると嬉しい
「どんなにしっかりした女性であっても、頼られたら素直に嬉しい。男として見てもらえているなって感じる」(26歳/男性/製造業)
頼られることで、男として見られていると感じる男性もいます。しっかりした女性に頼られたら、余計に嬉しく感じるのでしょう。
頼るということは、自分よりも知識があると感じていたり、自分よりも強いと感じている証拠ですよね。男性もこのように受け止めることが多いため、尊敬されている、期待されていると捉え嬉しく感じるのでしょう。
庇護欲と同時に使命感が!
「素直になれずに強がる女性とか、弱いところを隠そうとする女性が一瞬隙を見せた時、使命感に似たような感覚を持つことがある」(22歳/男性/販売)
女性の一瞬の隙を見た時に、庇護欲を掻き立てられることもあるでしょう。その時に、「自分には見せてくれた」と感じ、「守らなければ!」という使命感に近い感情を抱く男性もいるようです。
もっと隙を見せられるようにしてあげたい、もっとありのままでいられるようにしてあげたいと思う男性は、「自分がなんとかしてあげないと」という責任すら感じることもあります。
女性らしさを感じる
「守ってあげたいとか、そばにいてあげたいという気持ちになるのは、女性らしさを感じるからだと思う」(31歳/男性/自営業)
庇護欲を掻き立てる女性を、女性らしく感じるという男性です。確かに、か弱かったり素直だったりする姿から、女性らしさを感じる人は多いでしょう。
だからこそ、男としての血が騒ぐのかもしれませんね。異性としての意識が強くなり、さらに守ってあげたいという思いを持ったことで、相手を恋愛対象として見ることもあるでしょう。
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