反対に庇護欲を掻き立てられない女性とは?
ここまで、男性の庇護欲を掻き立てる女性の特徴を見てきましたが、反対の、庇護欲を掻き立てることができない女性の特徴も見ておきましょう。
男性からか弱く見られたい、守ってあげたいと思われたいのであれば、ないほうがいい特徴とも言えます。どのような女性だと庇護欲が掻き立てることができないのでしょうか。その特徴を見ていきましょう。
ひとりで何でも楽しめる
ひとりで何でも楽しめてしまう女性には、男性は庇護欲を掻き立てられません。「ひとりでいても平気そう」「ひとりの方がむしろ好きそう」と感じてしまうため、自分が必要とされることはないと判断するからです。
また、ひとりで何でも楽しむ姿は生き生きしていて、弱さや儚さを感じることはできませんよね。かえって女性の邪魔になってしまうかもしれないと考えることもあるため、庇護欲は湧いてこないのでしょう。
自立してしっかりしている
自立してしっかりしている女性も、男性の庇護欲を掻き立てることはないでしょう。なんでも一人でこなしてしまい、先のことまできちんと考えて対処している姿を見たら、「すごいなー」と思うことはあっても「守ってあげたい」とは思いません。
逆に、自分以上にしっかりしていて、隙や抜けているところがない女性を、「頼もしい」と感じる男性が多いです。
自信に満ちている
揺るぎない自信を持っている女性も、なかなか庇護欲を掻き立てることはできません。
例えば外見に自信がある女性の場合は、鏡を見る回数が増えたりなど、気取った様子が垣間見えるでしょう。また、経験も知識も豊富で自分に自信がある女性は、人に上から目線でアドバイスしたり、人の意見に耳を傾けないといった様子が見られます。このような女性には、男性の庇護欲を掻き立てる「か弱さ」が感じられません。
自信を持っている女性は魅力的で、モテる女性でもあります。しかし、態度や行動がお高く見えてしまうと、男性は庇護欲を掻き立てられなくなってしまうのです。
男性が見ても分かるくらいのぶりっ子
男性は、女性の計算を見抜けないことも多いです。しかし、あからさまな態度や口調が見られれば、いくら鈍感な男性であっても「わざとやってるな」と警戒します。
そんな女性から甘えられても、男性は庇護欲を掻き立てられません。上目づかいで声のトーンを上げて甘えられたら、「怖い」とすら感じるでしょう。
甘え上手な女性は庇護欲を掻き立てますが、計算され尽くされた甘えには、男性は反応しないことが多いのです。
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