口移しする際の注意点
「口移しキスがしたい」という気持ちが前面に出てしまうと、彼に引かれてしまうことがあります。例えば、そのときのふたりのテンションが違っていたり、エチケットの問題などがあったりすると、引かれることが多いようです。なので、口移しキスがしたいと思った時は、やり方だけでなく注意点にも目を向けてみましょう。
ここからは、口移しキスする際に注意したい点を掘り下げていきます。注意点は一つだけではありません。どれも重要ですので、口移しキスに挑戦する前にぜひチェックしてくださいね。
口臭が気になる時はやめておく
口移しキスをする前に食事をすることも少なくありません。その際、においの強い食べ物を摂取するのは控えた方が無難です。臭いの強い食べ物を食べると、口臭対策をしていてもなかなか臭いが取れないことも多いですよね。口臭がきついと、口移しキスをして幻滅されることもあります。
なので、口臭が気になってしまう時は口移しキスをやめておきましょう。口臭が気にならない時に行う方が、自分も気兼ねなくできるはず。口臭が気にならない時でも、キスをする際は常にエチケットに気を使いましょう。
相手が嫌がってないかを必ずチェック
男性の中には、口移しキスが嫌だと感じてしまう人もいます。ただし、女性のことが嫌いというわけではなく、ただ単に口移しキスが苦手な可能性が高いです。特に潔癖症な男性だと、「人の唾液や体液を受け入れるのは生理的に無理」と感じることもあります。
そのため、口移しキスをする時は、相手が嫌がっていないか必ずチェックしてください。とはいえ、どうしても表情から相手の気持ちが読み取れない場合もありますよね。その場合は、「嫌?」「やめた方がいい?」と直接聞いてみてくださいね。
顔周りのムダ毛を除去しておく
口移しキスをするときは男性と顔が近づくので、普段は見られないようなところまで見られてしまいます。特に顔が重要で、ムダ毛がないかチェックしておきましょう。例えば眉毛がボサボサになっていないか、ヒゲや鼻毛が出ていないかなどを確認してください。
普段人から見られないところにこそ、几帳面さやだらしなさが出てしまいます。ムダ毛があることが必ずしもダメなわけではありません。しかし、これから口移しキスをするという時にムダ毛を見られてしまうと、「今日はちょっとやめとこうかな…」と断られるかもしれません。
唇を保湿&リップは最小限に
唇がカサカサだと、キスをしたいとは思いませんよね。口移しキスでも同じことが言えます。なので、口移しキスをしたいと考えているのであれば、前日からしっかりと唇の保湿を行うようにしましょう。
また、口移しキスは普通のキスとは違って少し激しいキスなので、口紅などを塗っていると、どうしても相手の口に入ってしまいます。そのため、口移しキスを行う場合は、リップメイクを最小限に留めておきましょう。口紅がしっかり塗ってあるせいで、口移しキスを断られることもあるようです。
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