フェラで重要な「唾液」を出す練習方法
フェラのテクニックだけでなく、口の中の唾液量によっても男性の感じ方が変わります。唾液量が多い方が男性は感じやすいです。逆に唾液量が少ないと、テクニックがあってもなかなかイかないことも。そのためフェラで重要となる唾液の出し方について紹介しましょう。
舌下腺を刺激する
手っ取り早く唾液を増やすなら、舌下腺(ぜっかせん)を刺激することがおすすめです。舌下腺は顎下部分にある腺のことで、ここを刺激することで唾液が次々と出てくるようになります。例えば舌先で顎下を刺激すると、唾液量が増してくるでしょう。
そのためフェラ前に口の中を湿らせたい、潤わせたい場合には、舌先で顎下にある舌下腺を刺激しておくと便利ですよ。少し刺激しただけでも潤ってくるので、無理なく唾液を出すことができるでしょう。ただし元から体が乾いていると、必要量の唾液を出すことはできません。水分補給を忘れずに行っておいてくださいね。
唾液腺マッサージ
人の口には、唾液を出すポイントとして唾液腺(だえきせん)というものが存在します。舌下腺もその一つで、残りは耳下腺と顎下腺です。どちらも外からマッサージを施すことにより、唾液量を増やすことができるとされています。
まず耳下腺は、上奥歯のあたりから指をあてて前歯へとマッサージしていくだけです。これを10回ほど繰り返すと、耳下腺が刺激されて唾液量が増すでしょう。次に顎下腺ですが、親指を立てた状態で耳下から顎先へと刺激していくだけでマッサージが完了します。
こちらもマッサージを行うだけの簡単な方法なので、フェラ前にマッサージしておくと良いでしょう。
両頬を吸って唾液を集める
気持ちいいフェラには多くの唾液量が欠かせませんが、マッサージや刺激を繰り返してもなかなか集まらないことってありますよね。そんな時は、両頬を吸って唾液を集める方法もおすすめですよ。これなら一度に多くの唾液を一か所に集めることができます。
フェラをする時はできるだけ多くの唾液があった方が、男性に気持ちいいと思わせることができます。唾液量が少ないと滑りが悪いため、テクニックを駆使しても男性を満足させることができません。
チュッと吸うようなイメージで頬をすぼめるだけなので、こちらも簡単に唾液を集めることができるでしょう。
フェラ前に飴などで唾液量を増やしておく
マッサージや刺激を繰り返しても、なかなか唾液がでない人もいるでしょう。そんな人は、フェラ前に飴などで唾液量を増やしておくと良いですよ。食べ物を食べると唾液が増えることを利用すると、適度な唾液量を保った状態でフェラすることができます。
飴だけでなくアイスや飲み物もおすすめです。ただし冷たいものを食べた直後にフェラをすると、男性がその冷たさにびっくりすることも。そのため唾液量を増やすためにアイスや冷たい飲み物を用いるなら、少し時間を置いてからフェラすることをおすすめします。
夏場なら冷たさも良い刺激になるでしょうが、冬場だと男性器の感度を鈍らせる要因になるので、用いる食べ物は季節によって変えると良いでしょう。
出典:日本歯科予防センター『唾液腺マッサージ』
http://www.shikayobou.com/training/
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