濃い顔の特徴《続き》
眉毛が太くて濃い
眉毛が太くて濃い人は、濃い顔といわれます。そして、目の大きさと眉毛の太さは連動しているのかと思うほど、濃い顔の人はパッチリした目に太い眉毛をしていますよね。ですから目の周りのインパクトはとても大きいといえるでしょう。
近年は「濃い太眉」が流行しています。一時期は激細の眉毛、そして少し前は太さは関係なく薄い眉毛が流行していました。眉毛の太さは、景気を表しているともいわれますので、好景気に近づきつつあるのかもしれませんね。
ヒゲが濃い
これは男性に言えることですが、ヒゲが濃い人は濃い顔に見られるでしょう。びっしりと隙間なく生え、生える範囲も頬全体を覆うほど広範囲になります。ここまでヒゲが濃いと、必然的に体毛が濃いということになるので、眉毛も太く濃く、まつ毛も濃く長いのです。
するとヒゲだけでなく、他の顔のパーツも大きくはっきりしてきます。ヒゲが濃いのは、男性ホルモンが活発という証拠。このことからヒゲが濃い男性は、鼻筋や頬骨などの骨格もしっかりし、結果的に濃い顔に見られるのです。
鼻が高い
濃い顔の人は鼻が高く、高いだけでなくスッと鼻筋も通っています。鼻が高いと濃い顔に見えるのは、一つに顔の中心に大きな凹凸ができるからと考えられるでしょう。凹凸があれば、見た目にのっぺりとはせず、陰影ができて顔のパーツにメリハリが出ますよね。
顔が平らでなくメリハリがあれば、それだけで十分濃い顔になります。しかも鼻は顔の中心なので、対面した時に一番に目に付くことから、濃い顔の印象が一層強まるでしょう。
まぶたが狭い
まつ毛から眉毛までの範囲が狭く、目を開けた時に眉毛がグッと目に近い人は、濃い顔に見えます。このような顔は、欧米系外国人に多いといえます。欧米系外国人の眉毛は、大袈裟にいうと目のすぐ上ぐらいにありますよね。
これは実際にまぶたが狭いということではなく、目の彫りが深いので、正面から見るとそう見えるのです。ですから正確には、目の彫りが深くまぶたが狭く「見える」人が、濃い顔ということになるでしょう。
力強い骨格
顔の骨格が力強いと、濃い顔に見えるでしょう。目の周りの骨、頬の骨、顎の骨などが、力強くはっきり見えると、濃い顔という印象が強まります。骨格がぼんやりとしていると、逆に柔らかい印象になってしまうので、薄い顔に見えてしまうのです。
顔の凹凸や彫りなどにも、骨格が大きく関係しています。力強く、骨太であればあるほど、顔にメリハリが出るので、濃い顔といわれるでしょう。
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