濃い顔の特徴
ここでは、男女に共通して「濃い顔」と呼ばれる人の特徴を解説していきます。すべての特徴に当てはまるのは、インパクトがあるということです。控えめではなく、存在感バツグンの濃い顔のパーツについて、一つ一つご紹介していきます。皆さんには当てはまるでしょうか?
目が大きく目力が強い
目はパッチリと大きく、くっきり二重。二重も、奥二重ではなく幅の広い二重です。顔のほとんどが目なのではないかというぐらい、インパクトがある大きな目は、濃い顔の人に最も多く見られる特徴です。その他、黒目も大きいため、目力がとても強く感じられるでしょう。
ハーフのような顔立ちに見えるのも、このくっきりとした大きな目が理由でしょう。日本人には少ない幅の広い二重は、まるで欧米系の人のようにも見えますよね。ですから大きい目だと、濃い顔というだけでなく、日本人離れした顔立ちにも見えるのです。
まつ毛が濃く長い
大きな目に加えて、まつ毛が濃く長いと、ますます濃い顔の印象が強まります。まつ毛が濃くて長いと、女性のメイクでいうところの「アイライン効果」が生まれます。女性は目をパッチリ大きく見せたいとき、アイラインをぐるりと目の周りを囲むように描きますよね。こうすると、ぼんやりした目にメリハリが出るので、大きく見えるし強調されるのです。
そのようなメイクを施さなくても、まつ毛が濃くて長ければ、自然と大きくて印象深い目になります。大きな目がさらに大きく見え、濃い顔になるのでしょう。
顔の彫りが深い
濃い顔の特徴として、目が大きいことの次にいえるのが、「彫りが深い」ということです。彫りが深いとは、顔に凹凸があるということ。顔に凹凸があって彫りが深いと、顔のパーツや表情にメリハリが出ます。顔に陰影が出ることから、大きいパーツはより大きく見えるようになるのです。
具体的に彫りが深いといわれる場所は、目の周り、鼻の周りなど。目が奥に凹み、鼻はグッと高くなるので、このパーツにはっきりした高低差が出ます。のっぺりした顔よりも目鼻立ちが際立つので、遠くからでも顔の判別ができ、濃い顔といわれるのです。
頬骨が出ている
彫りが深いということの中には、頬骨が出ていることも含まれます。これは、頬骨が実際に出ているのと、彫りが深いから出ているように見えるのと、どちらともいえます。そして男性か女性かということも大きく関係してくるでしょう。
濃い顔の男性は、実際に頬骨が張っていることが多く、顔の彫りはあまり関係ありません。一方、濃い顔の女性は、実際に頬骨が張っているわけではなく、彫りが深いからそう見えることが多いのです。女性は濃い顔の人でも特有の丸みがあるため、男性ほど頬骨が出ている印象はないでしょう。
唇が分厚い
濃い顔の人は、唇が分厚いのも特徴の一つです。そして、口も大きいでしょう。ですから、笑った時などの口のインパクトはとても大きく、ダイナミックです。下唇も上唇も幅広く肉厚で、ぽってりとしています。
濃い顔に見えるのはもちろんですが、とてもセクシーな印象を受けるでしょう。昔は唇が分厚いとコンプレックスに感じる人も多かったのですが、最近ではそんな分厚い唇に憧れを抱く人が増えている傾向にあります。ぽってり唇に見えるメイク術なども流行していますよね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!