気になる人が好きな人に変わる瞬間【女性の意見】
相手が夢に出てきて…
「かっこいいなと思っていた先輩が夢に出てきて、夢の中では私たちは恋人同士で、すごく幸せな気分でした。その後先輩に会ったら、いつも以上に意識してしまって『あ、好きになっちゃった』と感じましたね」(20歳/女性)
気になる人が夢に出てくることは珍しいことではありません。普段から無意識にその人のことをたくさん考えているからでしょう。しかも、夢の中では恋人同士で幸せを感じていたなら、夢を現実にしたくなっちゃいますよね。
趣味が同じだとわかった時
「出会ったときから何となく気になってた男性がいて、自分の気持ちを確かめたいのもあって積極的に話しかけてました。ある時、映画の話で盛り上がって意気投合!好きな映画も同じで運命を感じました!」(23歳/女性)
気になる人から好きな人に変わるためには、何か「好き」だと確信できる決め手が必要です。この人のように、共通点を発見して一気に気持ちが盛り上がることは少なくないようですよ。
これって脈ありかも…と思ってから
「同じクラスにすっごくモテる男子がいて、私も密かに気になっていました。どうせ無理だろうと思ってアプローチはしなかったんですけど、あるとき彼が『LINE交換しよう』と言ってくれたんです。そこからはもう、気になって気になって仕方がありません」(16歳/女性)
これも、「私には無理だ」と自分で自分の気持ちを封じ込めているパターンですね。でも、もし相手も同じ気持ちだったとしたら?そう考えると気持ちを抑えられなくなりますよね。
満面の笑みを見た瞬間ときめいた!
「今思えば、無意識に彼のことを目で追っていたんだと思います。会社の食堂で彼が同僚と食事している姿が目に入って、そこで見た彼の満面の笑顔が忘れられません。普段はどちらかと言うとクールなイメージだから。私の前であんな笑顔を見せてくれたらなぁと欲が出てきました」(28歳/女性)
人の笑顔はどんな人でもキラキラ輝いて見えるものです。それが気になる人なら、笑顔の魅力は倍増でしょう。さらに、普段とのギャップも恋心を芽生えさせるいいきっかけになったのでしょうね。
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