気になる人が好きな人に変わる瞬間【男性の意見】
今現在気になる人がいる人には、その瞬間がこれから訪れるかもしれません。「気になる人」が「好きな人」に変わる瞬間を見逃さないために、経験者の意見に注目してみましょう。
私服を見た瞬間にズキュンときた!
「クラスの女の子で何となく気になる人がいたんです。好きってわけでもないから、いつも見つけるだけで満足していたんですけど、ある時その子に街でばったり会いました。私服の雰囲気が普段とはぜんぜん違って、見たの瞬間に『可愛い!好きだ!』と恋心が芽生えちゃいました」(16歳/男性)
ギャップは恋愛において大切な要素です。もともと気になる人だった場合は、なおさらその効果は瞬時にあらわれるでしょう。
気になる人に恋愛相談をされて好きだと自覚した
「暇があったら連絡して遊んでた女友達から、ある時『好きな人ができたんだけど…』と打ち明けられて、その時に初めて、自分は彼女のことが好きだったんだと自覚しました。気づいた時にはすでに遅し…。結局彼女はその男性と付き合うことになったので、自分の気持ちすら伝えられませんでした」(30歳/男性)
嫉妬心から恋心が発覚するケースは非常に多いです。この人のように、自覚するのが遅れて後悔しないために、早めに自分の気持ちと向き合ったほうがよさそうですね。
他の男に取られたくないと思った
「仲のいいグループで海に行ったときのことです。気になる女性をつい目で追ってたら、彼女が知らない男にナンパされて…。相手がイケメンだったから、その時はすごく焦りましたね。すぐに走って行って、彼氏ヅラして追い返してやりました。その後、彼女といい感じになって今は交際しています」(27歳/男性)
仲がいいからと安心していては危険です。他の異性に取られる前に、行動を起こす勇気も時には必要なのですね。
2人きりになって初めて異性として意識した
「会社でちょっと気になる人がいて、でもその人は上司なので、こちらからアピールすることは控えていました。それでも仲良くなりたかったから、思いきって食事に誘いました。2人きりになるとドキドキしっぱなし!次の日からはその人のことで頭いっぱい!これが恋した瞬間なんでしょうね」(25歳/男性)
「気になる人」が「好きな人」にならないのは、何かしらの理由で自分自身でストップをかけているからかもしれません。それでも、その人を前にすると気持ちが抑えられなくなってしまうのですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!