上手にするには?スパンキングの手順&コツ
手のひらでお尻の表面を叩く
気持ちよくなるには、何といっても叩き方のコツをつかむことが大事です。ただ女性のお尻を叩けばいいというわけではなく、手のひらを使って、お尻の表面を叩くのがポイントです。
イメージとしては、お尻全体を叩くのではなく、お尻の皮だけをぺちっと軽く手のひらで叩くと考えると、わかりやすいのではないでしょうか。
はじめは「ソフトに、少なめに」を心がける
叩き方のポイントを押さえているとしても、最初から勢い込んでパンパン叩くのはやめましょう。ずっと叩かれっぱなしだと、そちらに女性の意識が向いてしまいがちになるからです。
ソフトに叩くのはもちろんですが、叩く回数も大事です。ここぞというときに効果的にぺちっと叩きましょう。最初はソフトに、回数も少なめに、がポイントです。
リズミカルに強弱をつけて叩く
だんだんと慣れてきたら、徐々に強弱をつけましょう。膣や性器への刺激の伝わり具合が変わってきます。あくまでも弱く叩くのをベースに、時折、少し強めに叩くのがポイント。たとえば、パートナーに挿入し、身体になじんだところでちょっと強めに叩くと、膣がきゅっと反応するはず。
力加減を変えるとともに、叩き方もリズミカルにするのがコツです。一本調子だと身体がリズムに慣れてしまうので、心地よい刺激を得にくくなります。
叩くだけではなくドキドキ感を演出する
叩き方のコツをマスターし、最初は弱く、優しくを心がけたら、徐々にステップアップしていくのがスパンキングの手順です。さらに、もう一つ重要なのが、楽しむということ。
女性は後ろ向きの姿勢のため、いつお尻を叩かれるかがわかりません。この「いつ叩かれるんだろう」というドキドキが、期待感につながるわけです。一本調子で叩いたり、常に叩くのがよくないのは、ドキドキ感を失わせてしまうから。
お互いに慣れてきたら、いつもはここで叩くというタイミングをわざと外し、今まで叩いたことがないところで叩くことで、女性にドキドキ感を与えられます。より気持ちよくなるには、演出も外せないコツです。
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