顔がでかいのが嫌!《小さく見せるコツ》
日常的に行うオシャレによって、小顔効果が見込めるものをご紹介します。基本的には錯覚を利用した視覚効果ですが、写真に残る際には十分に効果を発揮します!
前髪を作る
前髪を作ることによって、顔として認識される面積を減らすことができます。その際、縦と横、どちらの比率が気になるかで、前髪の長さのバランスを工夫するといいでしょう。
顔が横に広いのが気になっている人は、あまりもったりと前髪を重く長くしすぎると、更に横長に見えてしまう可能性があります。
最近では、カメラを使用したアプリが発達していますので、どのくらいの前髪の長さが一番相性がいいのか、シミュレーションしてみるのもいいでしょう。
シェーディングを入れる
お化粧をするとき、ハイライトを入れたりしますよね。シェーディングとは、その逆のことです。肌よりも暗い色を入れることが、シェーディングです。影を意図的に作り出すのですね。
もちろん、輪郭のアウトライン間際に入れていきます。
その際の注意点ですが、暗いトーンを線のように入れてしまうと、とても不自然になってしまいます。大きめのブラシを使って、グラデーションを描きましょう。外側は濃く、内側は薄く描くことにより、自然な影のように見えますよね。その結果、顔のアウトラインが内側に入り、小顔に見えるようになるのです。
服装の色を考える
膨張色という言葉をご存知でしょうか。暗い色と明るい色を隣り合わせにしたとき、色の面積が同じであっても、明るい色の方が大きく見えます。目の錯覚により膨張して見える色があるということです。
なので、肌の色より明るい色を、顔の周りに持ってくることによって、顔が膨張して見えるのを防いでくれます。黒や暗い色を着ることが多い人は、顔まわりだけでも明るいものにしてみてはいかがでしょうか?
小顔効果のある服を着る
服の色も大事ですが、物理的に大きいものを顔の周りに持ってくることで、顔を小さく見せる効果があります。その一つがタートルネックです。タートルネックと言っても、首にぴったりと張り付く細いタイプのものだと逆効果になってしまうかもしれません。
オフタートルと呼ばれる、首に張り付かないタイプのゆるいタートルネックがおすすめです。夏場はちょっと難しいですが、秋から春にかけてよく売っている人気のデザインです。
また、首元の形がV字になっている、Vネックもおすすめです。首回りの肌まで露出することによって、肌色部分が顔だけになることを防ぎます。首の縦長ラインが強調されることにより、シャープな印象になるでしょう。
両方の要素が入っている胸元がV字の襟付きシャツだと、相乗効果があります。
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