顔がでかい原因は何?その2
普段しているオシャレは、顔の大きさに反映されてしまっているのでしょうか?
「今日はなんだか顔がでかく見える」と思ったことのある方は、肉体的な問題ではなく、視覚の錯覚によるものかもしれませんよ。
化粧
「小顔メイク」と呼ばれるメイクの仕方がありますよね。その逆で「顔デカメイク」をしてしまってはいませんか?
小顔メイクでは、輪郭のラインを小さく見せる化粧の仕方をします。それを気にせず行っている化粧の仕方が、偶然にも顔デカメイクになってしまっているのかも。
具体的には、顔の輪郭付近にハイライトが入ってしまうと、輪郭がぼやけて大きく見えてしまいます。光沢の出る下地やファンデーションを、輪郭のアウトラインまでたっぷり使ってしまうと、結果的に顔がでかくなってしまうのかもしれませんね。
髪型
毎日色々な髪型を作る人は「この髪型はダメだな」と思ったこともあるのではないでしょうか。日顔のむくみの状況も日によって違うことがあります。すごくむくんでいて、ケアする時間がないときに、前髪も全てオールバックにしてポニーテールにしてしまうと、顔の範囲が大きく見えてしまうかもしれません。
また、自分の骨格や顔の形を理解しないまま、好みだけで髪型を決めてしまうと、顔がでかくなってしまう可能性があります。
具体的にどの部分が顔がでかく見える原因になっているのか、よく検証しないまま髪型を作ると、その部分を無意識に目立たせてしまう場合もあるのです。
服装
顔の形にもよりますが、どうしても顔がでかく見えてしまう服も存在します。肌の色に合わない色の服を着てしまうと顔が膨張して見えてしまったり、顔まわりの装飾が特殊で顔の大きさを目立たせてしまうこともあるのだそう。
お気に入りのお洋服が顔をでかく見せてしまうタイプの服だった場合、慢性的に顔がでかい人になっているかもしれません。
例えば、ボーダー柄の服は、横へ伸びる視覚が顔にも反映されてしまい、顔の横幅を伸ばして見せてしまっていることがあります。他にも、首がキュッと詰まった襟の服は、顔の大きさをより強調してしまう場合もありますので、顔がでかい原因にもなり得るでしょう。
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