外に出たくない人の心理状態とは?
落ち込んでいる
「パートナーと別れたり、仕事がうまくいかった時は、外に出たいなんて思いませんでした。気分転換に外に出た方が良いとは思っていても、家の中でふさぎこんでいましたね」(23歳/女性/会社員)
落ち込んでいて誰にも会いたくないときは、外に出たいなんて思わないですよね。こういう時は、無理して外出しても疲れるだけの可能性があります。しかし、いつまでもふさぎこんでいても一向に気分が晴れないなら、思い切って外に出てみるのも解決策の一つですよ。
やる気がわかない
「疲れているせいか、外に出ようという気力がわかないんです。なぜ仕事以外で外に出なければいけないのかと、そればかり考えていると休日が終わってしまいます」(30歳/女性/飲食店勤務)
体も頭も疲れていると、何もやる気は起きませんよね。休みの日くらいは外に出たくないと思う人は、仕事を頑張っている人に多いです。仕事もプライベートも充実させるには、仕事の量をセーブしたり、頑張りすぎないというのも大切ですね。
人と会う気分になれない
「学校やバイト先でたくさんの人と接していると、休みの日にまで人と会おうという気分になれませんね。家でゆっくり休んで次の日に備えています」(20歳/男性/学生)
学業とバイトを兼任している学生の人に多いパターンです。また、疲れていて人と会う気分になれないだけでなく、周りにあまり好きな人がいないので、休日くらいは誰にも会いたくないと思う人もいますね。何事も頑張りすぎには注意しましょう。
人の視線が気になるので外に出たくない
「外に出ると、どうしても人の視線が気になるんです。誰かに見られていると思うとストレスを感じるので、休日はなるべく外に出ないようにしています」(18歳/女性/学生)
外に出ると必然的に多くの人とすれ違うことになります。他人の視線や話し声に敏感な人は、外の世界では普通の人より多くのストレスを感じてしまうようです。特に若くて感受性の強い人ほど、このように思う人が多い傾向にあります。
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