押し倒されるのが嫌な時の対処方法とは?
ここからは押し倒されるのが嫌な時の対処法を解説していきましょう。複数の項目を実践することで、押し倒される可能性を格段に下げることができるはずです。
2人きりにならない
男性と2人きりになってしまうと、押し倒される可能性が高まります。押し倒されたくない場合はできるだけ2人きりにならないように工夫しましょう。例えば「男性の家にはいかない」「個室の居酒屋などは避ける」などが挙げられます。
2人きりにならなければ周りの目がありますので、男性も押し倒すことができませんよね。それに、もしも押し倒されることがあったとしても、店員さんを呼ぶなどの対処をすることができます。
視線をあまり合わせない
見つめ合ってしまうと、エッチな雰囲気になることも多いですよね。これを防ぎたければ、男性とはできるだけ視線を合わせないようにするのがポイントです。もしかすると、男性側から見つめてくることもあるかもしれません。しかし、その場合でも視線を合わせないようにします。
男性の視線が気になってしまうかもしれませんが、そこはスルースキルを発動しましょう。
男性と距離をとる
男性の近くに座っていると、相手はどうしても意識して下心を抱いてしまいます。押し倒される可能性を少しでも避けたい場合は、男性と距離をとるようにしましょう。中には、個室の居酒屋などで距離が近くなることもあります。
そんな時はお店を変えるか、別の席に通してもらえないか確認してみてくださいね。あからさまに嫌がっていることが分かってしまいますが、「今日は他の店に行ってみたいかも!」とポジティブにお店を変えましょう。
ハッキリと伝える
男性の中には、先ほどご紹介した項目を実践していても押し倒そうとしてくる人もいます。そんな時は、わかりやすいようにはっきりと「嫌だ」と言う気持ちを伝えることが大切です。本当に気持ちをわかってくれていない場合もありますし、わざと気づかぬふりをする可能性もあります。
とにかく自分の意思表示をはっきりすることが重要。この時、恥ずかしいからとおどおどしてしまえば、男性に「いける」と思われることもあるので注意してくださいね。
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