好きなタイプのNGな答え方とは?
美形すぎる芸能人をあげる
好きなタイプを聞かれたときについついやってしまいがちなNG回答例です。「俳優や女優の〇〇が好き」「アイドルやジャニーズが好き」と伝えることは、例えあなたがその芸能人の中身が好きなんだと思っていても、外見重視のイメージを与えかねません。
美形すぎる芸能人をタイプに挙げられると、よほど自分の容姿に自信がある人でなければ委縮してしまいます。イケメンや美人を好きなことは悪いことではないですが、好きなタイプとは別物として話すのがいいでしょう。
高学歴、高収入を求める
頭がいい人やお金持ちなどを好きなタイプとして挙げる人がいます。尊敬できる人がいいという意味で伝えているのかもしれませんが、相手にはあまりいい印象を与えません。特に、相手が自分とはかけ離れていると感じてしまうような条件を提示すると、自分のことは眼中にないのかと不快に感じてしまいます。
例え、相手がその条件に当てはまっていたとしても、体裁しか考えてないのかな、付き合ったらお金をすごく使わされそうだなと感じてしまいます。伝えるときは「頑張ってる人が好きな」どと言葉を変えて伝えるようにしましょう。
抽象的すぎる曖昧な答え方をする
例えば、「価値観の合う人が好き」のように、結局どんな人がタイプなの?と思ってしまうような抽象的すぎる答え方もNGです。抽象的な答え方や曖昧な返答は、優柔不断である、結局誰でもいい、というようなマイナスなイメージを与えてしまいます。
また、「あまり好きなタイプはない」と答えるのは、一見誰にでもチャンスがあり良い印象に見えますが、曖昧に捉えられてしまう可能性もあります。そういう時は「好きになった人がタイプ」と答えるようにしましょう。
嫌いなタイプばかりを述べる
好きなタイプを聞かれてあえて嫌いなタイプを述べることは、少しであれば好印象を与えるかもしれません。しかし、そればかりだと悪い印象を与えてしまいます。
例えば、「悪口を言わない人」や「冷たくない人」など、一つ一つを聞くと共感できることでも、いくつも言われると「不満ばかり言う人」という印象を抱いてしまうのです。
会話の流れもありますが、なるべくプラスのイメージを伝えた方が印象はいいでしょう。
「浮気をしない人がいい」と伝える
男女問わず誰でも、付き合う相手には浮気をしないでほしいと思うものですよね。しかし、好きなタイプとして「浮気をしない人」と答えてしまうと、「過去に何か嫌なことがあったのかな」「束縛が強そう」と思われてしまう場合もあります。
例えそれがあなたの本心だとしても、そこはぐっと堪えて、「誠実な人が好き」「一途な人がいいな」などと言い換えるようにしましょう。それだけでも印象は全く違います。特に、複数人で会話を楽しんでいるときなどは雰囲気を壊しかねませんので、くれぐれも注意しましょう。
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