Cカップの大きさを例えると?イメージを紹介
手に収まるサイズ
Cカップと一言でいっても、アンダーバストのサイズによってトップバストのサイズも変わってきます。日本人のアンダーバストの平均値は70cmとも75cmとも言われていて定かではありませんが、ここでは仮に75cmとして、C75サイズをCカップと定義すると、片方がおよそリンゴ1個分の大きさになるようです。
リンゴ1個と考えると、手の大きめな男性には片手で掴んで少し余裕が残るちょうどいいサイズですよね。このことからも「Cカップは手におさまるサイズ」と表現されることが多いです。ちなみにC70サイズは柿1個分、C65サイズはミカン1個分とのこと。同じCカップでも全然サイズ感が違いますね。
コンビニの肉まんに近い
大きさや重さとしては上で紹介したリンゴ1個分がわかりやすいのですが、バストはもっとやわらかさやあたたかさがあるもの。固くてつるつるしているリンゴを手に取っても、いまいちCカップバストのイメージが膨らまないのかもしれません。
そこでおすすめなのがコンビニの肉まんです。重さは参考にはなりませんが、手におさめたサイズ感やあたたかさ、やわらかさはとても近いものとなります。寒い冬に心も体も温めてくれるコンビニ肉まんを見る目が少し変わってしまいそうですね。
走っても揺れない
巨乳の人が抱える悩みで多いのが、走ると胸が揺れることだそうです。走りづらいだけでなく周囲の視線も気になりますし、痛みやクーパー靭帯の損傷も心配ですよね。その点、Cカップバストは走っても揺れない点が特徴です。
一般的に、Dカップ以上は走ると揺れるとの声が多くみられます。確かにマラソンや陸上、レスリングなどの女性アスリートを見てみるとあまり胸がありませんよね。Cカップバストは走っても揺れないギリギリのラインと考えられます。
動物に例えるとハリネズミ
リンゴ、肉まんなどのたとえを紹介してきましたが、実はCカップバストの重さは両胸で約500gとのデータもあります。つまり片方250g程度となり、これは動物に例えるとハリネズミ1匹分です。サイズ的にもかわいらしい印象ですね。
ちなみにAカップはオウム、Bカップはモルモット、Dカップはウサギ、Eカップはニワトリとのデータもあります。つまりEカップの方は胸にニワトリ2匹をのせて生活しているようなもの。巨乳は肩がこるとの声も良く見られますが、それも仕方がないのかもしれませんね。
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