中距離恋愛のデート方法とポイント!
では、中距離恋愛を上手に続けていくためには、どのようなデートを心掛ければ良いのでしょうか?
どちらかの家に行く
中距離恋愛の場合、どちらか一方が相手の家まで会いに行くというパターンが多いでしょう。ですが、どちらか一方に負担が偏ってしまうと、それが原因で不満が爆発し、最悪の場合は別れに至ってしまう可能性もあります。
ですから、もし相手が自分の家に会いに来てくれたのであれば、「今度は自分が会いに行くね」と積極的に提案するようにしましょう。自分から会いに行くと提案して、片方に負担が偏りすぎないように配慮することが、中距離恋愛を長く続けていくための秘訣です。
家と家の中間でデートする
どちらか一方に移動や金銭的な負担がかかりすぎて、会いに行く方ばかりに不満が溜まりやすいのが、中距離恋愛のデメリットのひとつです。ですから、片方に負担が偏ってしまうのを防ぐために、彼氏の家と彼女の家の中間地点で会ってデートするのがおすすめです。
そうすることで、移動や金銭的な負担を分散させることができますよね。また、中間地点で会うようにすれば、移動にかける時間や交通費も半分で済むので、その分気軽に会いに行けるようになるかもしれません。
頻度は2週間に1~2回程度
仕事が終わった後で待ち合わせして食事したり、会いたい時に気軽に会いに行けないのが中距離恋愛です。会いに行こうと思えば会いに行ける距離ではありますが、仕事がある日に会いに行くのはほぼ不可能ですよね。ですから、中距離恋愛の場合は、2週間に1~2回を目安にデートするのがベストでしょう。
普通の会社員なら1週間に1~2日は休みが必ずあるはずなので、休みを利用すれば2週間に1~2回恋人に会うのは十分可能です。なお、どちらか一方もしくは2人ともシフト制の仕事をしている場合は、仕事のスケジュールを調整して会う日を事前に確認しておくと良いですね。
たまにお泊まりデートを楽しむ
中距離恋愛だと、往復の移動時間だけで4~6時間程度かかってしまうこともあります。そのため、日帰りで会いに行くとなると、どうしてもデートする時間が短くなってしまい、出掛ける場所も限られてしまいますよね。
時間に追われるようなデートばかりでは、心の底から2人の時間を楽しめなくなってしまいます。そのため、たまにはお互いが連休を取って、どちらかの自宅に泊まる、もしくはホテルを予約するなどして、お泊まりデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
時間にゆとりを持つことで、会えなかった時の寂しさを思う存分紛らわせますし、時間に追われないで2人でゆっくりと過ごすことができるでしょう。
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