セックスが気持ちよくない…その原因は?
ここからは、セックスが気持ちよくない理由を6つ解説していきます。普段のセックスを見直して満足度を高めるためにも、ぜひチェックしてください。
性感帯が未開発で気持ちよくない
乳首やクリトリスなどの性感帯が未開発で、快感を得られない女性は案外多いです。女性が性的な快感を得るには、ある程度時間が必要です。
いきなりクリトリスや乳首を触られただけでは痛く感じることもあるので、性感を感じたことのない女性は開発から始めましょう。
乳首や性器周辺など、多くの男性が刺激してくる場所はトレーニング次第で快感を得られるようになります。「自分でしたことがないから、気持ちよいセックスを教えて欲しい」とパートナーに告げ、ゆっくり開発を進めていきましょう。
また、自分で性感帯を見つけたい場合、ひとりエッチをして自分の気持ちよいところを探すのがおすすめです。
挿入の痛みが強くて快感を感じられない
性的な快感は得られるものの、挿入時の痛みが強すぎてセックスが気持ちよくないと感じる女性もいます。特に遠距離恋愛などでセックスをする頻度が低い女性の場合、挿入時に膣が狭くなっており、痛みを感じやすいです。
快感よりも痛みが気になってしまいセックスに集中できない人は、前戯をしっかりするか、ローションを使って挿入時の刺激を和らげましょう。前戯をほとんどせず、すぐに挿入してくる彼の場合は、話し合いも必要です。
緊張しすぎている
大切な人とのセックスで緊張するあまり、快感に集中できず、気持ちよくないと感じる女性もいます。適度なドキドキ感は大切ですが、あまりに緊張していると彼の反応ばかりが気になってしまい、快感を感じにくくなってしまうのです。
大好きな人とセックスするときは、まず肩の力を抜いてリラックスしましょう。それでも緊張してしまう場合、セックスの回数を増やし、彼とのセックスに早く慣れるよう心がけるのがおすすめです。
気持ちが高まっていない
女性の性感は、気持ち次第で大きく変わります。気持ちが前向きではない時にセックスをしても快感を得にくいため、セックスの時は適度に気分を盛り上げることが大切です。
気持ちを盛り上げるために必須なのが、大好きな彼との前戯です。前戯なしのセックスで気持ちよくなれる女性もいますが、いつものセックスがあまり気持ちよくない人は、長めの前戯をして気分を高めましょう。
好きな人としっかり触れあえば、自然とセックスに対して前向きな気持ちになれるはずです。
部屋が寒い
「そんなことで?」と思う人も少なくありませんが、女性が快感を感じるためには室温も大切です。彼と裸で触れ合うセックスで気持ち良さは感じるものの、なんだか部屋が寒くて集中できないという場合も案外多いでしょう。
寒いと体全体が緊張して固くなってしまうため、快感に集中できず気持ちよくないセックスになってしまいます。
少し手間はかかりますが、セックスをするときは裸になっても寒くないくらいの室温に保ち、あたたかい状態でセックスしましょう。心地良い部屋なら、長めの前戯をしている時でも快感に集中できます。
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