反対に子あり夫婦だとどんな感じ?
生活の大部分が子供優先に
親になると、まず第一に子供の事を考えなければなりません。自分がどれだけ疲れていようが、子供の世話はしなくてはなりませんし、途中で投げ出すことも出来ません。
子供ができたその瞬間から手が離れるその時まで、子供中心の生活が始まることを覚悟しなければならないでしょう。たまに出来る息抜きや贅沢などが、とても貴重で大切な時間になります。
貯金が難しくなる
先程も述べたとおり、子供を一人育てる費用はかなりのもの。制服代、塾代、大学の入学金など、いつまで経っても子供に関するお金は出ていきます。その中で貯金をするのは難しく、毎月赤字になっている家庭も珍しくないでしょう。
増税や年々増える出費に家計が耐えられるよう、上手にやりくりしながら貯金するスキルが求められます。
子供の教育方針などで夫婦間の喧嘩が増えるかも
例えば、子供には将来のために進学校に行ってほしい父親と、公立でのびのび育ってほしい母親、二人の教育方針が違うと、子供が原因の喧嘩が増えてしまう夫婦も多いでしょう。
学校問題だけではなく、どの習い事に通わせるのか、子供の反抗期の対処法など、夫婦の考えが異なる場面は多くありますよね。そのたびに喧嘩をしてしまうと、お互いにストレスが溜まってしまいます。あまりにも喧嘩が多すぎると、最悪の場合、離婚に発展することも…。
旅行にいくのも一大事
子供がいると、旅行にいくのも一大事です。公共交通機関で移動する場合は、子供が泣いてしまわないようにあやしながら周囲の人に気を使い、観光地に着いたとしても、子供が迷子にならないよう、目が離せませんよね。子どもが小さい時期は、旅行に行くのはとても大変です。
せっかくリフレッシュするために旅行に行ったのに余計疲れてしまうことも、子あり夫婦にはよくあることでしょう。
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