面白い人のあるあるなギャップ
自宅ではあまり話さない
外では明るくてよくしゃべるマシンガントークな人が、家に帰った途端に無口になる、いわゆる内弁慶の逆パターンですが、これは面白い人にはよく見られる傾向なのです。外で明るく振る舞う分、家で静かに過ごすことによって、自己のバランスを保っているのでしょう。
外での姿しか知らない人が見たら、びっくりすること間違いなしです。もちろん、根っから明るい性格で、外でも自宅でも関係なく、寝るまでずっと口を開きっぱなしの人もいますが、自宅ではあまり話さない人がけっこう多いのです。
陰でものすごく努力している
面白い人には、努力家が多いです。面白いがゆえに軽く見られてしまうため、口ばっかりと言われないように陰で仕事や勉強を頑張ったり、面白い人というイメージを維持するために、会話術の勉強をしたり常に面白いネタを仕入れるなど、方向性は人ぞれぞれですが、みんな陰では努力を重ねています。
「面白い人=真面目な人」とも言えるでしょう。実は隠れた頑張り屋さんが多いのです。
実は根暗なタイプもいる
いつも堂々と楽しそうに話している印象が強いかもしれませんが、本当はあまり明るい性格ではない人も結構いたりします。根っから明るく真っ直ぐすぎるよりも、少し暗い部分があったり屈折しているほうが、物事を意外な角度から捉えることができたり、共感性の高い話ができるなど、面白さにはプラスになることがあるのです。
考えてみれば、ピン芸人として活躍している人などは、ちょっとヒネた雰囲気の人が目立ちませんか?性格が暗くて悩んでいる人も、独自の路線の面白さを目指すことは可能ですよ。
相談に乗るのが上手
先ほどもお話ししたように、面白い人というのは観察眼が鋭く、常に他人のことをよく見ています。また、独自の視点で物事を考えることができるため、問題に対して思いもよらない解決策を生む出すこともあります。それゆえ、悩み相談に乗るのが上手という意外な一面があるのです。
頼られると嫌とは言えない性格のため、持ち前のサービス精神を発揮し、常に誰かの相談に乗っているという人もいるでしょう。自分自身がストレスを抱えてしまうことのないよう、セルフケアも心がけたいところですね。
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