好きな人に嫌われた?その原因とは
相手のことを詮索しすぎた
好きな人ができると、相手のことをもっとよく知りたいと思うものです。とはいえ、その思いが強いあまり相手のことを詮索しすぎると、嫌われてしまうかもしれません。
例えば、日常のLINEの中で、「今何してるの~?」などと聞くのはよくあることです。しかし、「今どこにいるの?誰と?」「他に誰と連絡とってるの?」など、相手を探るような質問をしてしまうのはNGです。恋人でもない人からそんなことを聞かれたら、あまりいい気はしないでしょう。
相手のことをもっと知りたくて質問するのと、詮索するのとは、似ているようで違います。相手が嫌な思いをするほど詮索するのはやめましょう。
しつこくアプローチした
片思いしていると、相手に自分のことを見てもらうためにアプローチすることがありますよね。そのアプローチから恋人になれるケースも少なくありません。ただし、このアプローチも一歩間違えてしつこくしてしまうと、嫌われる原因になってしまいます。
自分の思いを届けようと、1日に何度も連絡したり、相手が忙しいのにデートや食事に誘ったりすると、相手はしつこく感じてしまいます。片思いにおいてアプローチはとても大切ですが、相手のタイミングを見ながらうまく連絡したりデートに誘ったりするのが、両想いへの近道です。
毎日連絡していて好きな人に嫌われたと感じているなら、毎日連絡をとるのを一旦やめてみましょう。
上から目線で接した
好きな人に上から目線で接した覚えはありませんか?恋愛だけでなく、友達関係や職場の人間関係などで、いつも上から目線で接している人は、周りから苦手意識を持たれやすいですよね。そのため、好きな人にうっかり上から目線で接してしまって、その一瞬で好きな人から嫌われた可能性もあります。
また、好きな人本人には上から目線で接していなくても、周囲の人に上から目線で接してはいませんか?好きな人の前で上から目線にならなくても、他の人に上から目線で接している姿を見られていたかもしれません。
上から目線で接する人は、良い印象を持たれません。例え好きな人に上から目線で接していなくても、他の人に上から目線で接した姿を見られてしまったせいで嫌われた、ということも考えられるのです。
いつも周囲に上から目線で接してしまう人は、好きな人だけでなく友人にも嫌われてしまう可能性があります。すぐに上から目線で接するのはやめましょう。
わがままで自分勝手になってしまった
好きな人に、わがままで自分勝手な姿を見せてしまうことも、嫌われる原因になります。普段から自分の意見が通らないと気が済まなかったり、相手に要求することが多い人は要注意です。
このような人は、自分のことばかり考えていて人の気持ちを考えられない傾向にあります。恋愛では、相手の気持ちを考えられなければいい関係は築けません。そのため、人の気持ちを考えられない人は恋愛対象にされないのです。
普段から少しわがままで自分勝手な部分があると自覚している人は、まずは好きな人の前だけでなく友人の前でも、相手の気持ちを考えて行動するようにしてみましょう。すると自然と、周囲と良い人間関係を築くことができ、片思いも良い方向へと向かうはずです。
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