数の子天井以外にも?名器の種類
ミミズ千匹
「ミミズ千匹」とは、ミミズが動くようなうねりが特徴的な名器です。数の子天井同様にレアな名器とされ、うねりが強烈で男性に強い快感を与えることができます。ひだひだが普通の女性器よりも二倍近く多いのも特徴の一つです。
うねうねと膣が動く様がミミズのようであるため、このような名前がついたとも。実際のミミズが動くようなイメージを持つと良いでしょう。男性器を絡めるような快感を与えることができるので、人気のある名器の一つです。セルフチェックで自分の指を絡めるような動きをするなら、ミミズ千匹である可能性が高いでしょう。
巾着
「巾着」は、入り口の狭さが特徴的な名器名です。狭い入り口で男性器を締め付けるので、うねりやひだひだが多いわけではありません。こちらは似たような膣を作ることができるので、日々の膣トレで入り口付近を鍛えるように意識してみましょう。
また巾着は、入り口のみが特にキツく、中は男性器を優しく包み込むような柔らかさを持っています。すべてがキツキツというわけではないので、入り口と中のギャップが男性に人気のようです。トレーニング次第で巾着と呼ばれる名器になることができるので、目指すなら膣入り口を鍛える膣トレを自主的に行いましょう。
たこつぼ
「たこつぼ」とは、タコのように男性器に絡みつき、そして吸い上げるような女性器のことです。「イソギンチャク」とも呼ばれ、強い膣圧が特徴です。また膣の長さが短いことも挙げられます。
たこつぼを持つ女性は非常に少なく、ミミズ千匹よりもレアだといわれる名器です。吸い込まれるような強い快感が男性器を襲うので、挿入しながらバキュームフェラを味わっているようだと表現されることも。数の子天井のような粒粒はありませんが、自分で作るのは難しいとされている名器です。
俵締め
「俵締め」は締め方に特徴がある名器です。膣の一部が別の生き物のように動き、男性器を締め上げるのが特徴です。膣の入り口と奥を締め上げるものと、入り口、奥、中間点で締め上げる二段締め、三段締めがあります。
当然、締め上げる箇所が多いほどレアな名器といえるでしょう。三段締めができる女性は少なく、非常にレアだとされています。俵のように部分的に締め上げることからこの名がついているため、入り口だけだと俵締めではありません。男性器を締め上げる力も強いため、こちらも男性が受ける快感は相当なものとされています。
数の子天井に似たいくら畳型
こちらはあまり耳慣れない名前の名器でしょう。「いくら畳型」とは、数の子天井に近づけようとヒアルロン酸注入などを行ってできる名器のことです。数の子天井に比べて粒が大きいこと、そして畳と名がつくように下部にできることが特徴的でしょう。
自然にできるものではなく、病院でのヒアルロン酸注入によって稀にできるものです。そのため自主練で実現することはできません。いくら畳型は近年できた名器の名前なので、知らない人も多いでしょう。
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