人の目を気にする人は周りからどう見られている?
ここでは、周囲の人が人の目を気にする人をどのように感じているのかについて、お伝えしていきます。
あまり信用できない
「人の目ばかり気にしている人は、話している相手に合わせてコロコロ主張が変わるから、あまり信用できないですね」(30代/男性)
人に合わせて主張をコロコロと変えてしまう人のことは、確かに信用しにくいでしょう。人に信頼されたいなら、他人の意見に合わせてばかりいないで、自分の意見を主張することも大切ですね。
こっちまで気を使ってしまう
「同じ部署のAさんはとにかく人目を気にする人で…。あちこちに気を使うのは良いことなんでしょうが、気を使われすぎてこちらも気疲れしてしまいます」(40代/女性)
人の目を気にする人は、周囲に嫌われまいとして気遣いをし過ぎてしまうことがあります。嫌われたくないという動機がある気遣いは、周囲にもそのことがわかってしまうので、かえって人を疲れさせてしまうこともあるかもしれません。
緊張感が伝わってきて辛い
「ママ友のBさんはみんなでお茶をするとき、なんかいつも緊張しているんですよね。人目が気になるのかもしれませんが、緊張がこちらにも伝わってきて辛いです」(30代/女性)
ママ友付き合いというのは、たいていの場合、自分と誰か二人だけの関係性ではないので、人の目を気にする機会が多いものです。かといってあまりに人目を気にしすぎると、緊張感のある空気を作り出してしまうこともあるので注意が必要です。
居心地悪そうだなと感じる
「うちの職場では飲み会がそこそこのペースで開かれるんですが、同僚のC君はそういうのが苦手なのか、いつも居心地悪そうに周囲を見回しています。どこに身を置いたらいいのかわからなそうで、可哀そうです」(20代/男性)
集団の中での立ち位置がわからないと、余計に周囲の視線が気になってしまうものです。人の目がどうしても気になってしまうときは、一旦その場から離れて休憩するのも一つの方法ではないでしょうか。
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