トレーニング別!コアガズムを起こすコツ《その1》
ここからは、トレーニング別にコアガズムを起こすコツについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スクワット
下半身を鍛える種目と言えば、スクワットが有名です。足を肩幅と同じくらい開き、つま先を45度に開きます。そうすることによって、効果的に下半身へ刺激を与えることが可能。ただし、回数を重ねるだけではコアガズムを起こすことはできません。
コアガズムを引き起こすためには、ゆっくりと行う必要があります。腰を落とすのに6秒、腰を上げるのに6秒ほど時間を使ってゆっくり行ってみてください。下半身がプルプルしてくるのが分かるはず。
ランジ
ランジはスクワット同様に下半身を強化するトレーニングの一つ。片足を肩幅の2倍ほど前に出し、手を腰に当てます。そして、前に出した足のひざが90度になるまで曲げ、後ろのひざがぎりぎり床につくかつかないかくらいまで腰を落としましょう。
この時、ひざが床についてしまったり、しっかりと腰を落とせていなければ意味がありません。後ろ足と前足にかかる体重の割合は、前足の方が少し大きいです。うまく筋肉に負担をかけられれば、コアガズムが引き起こされます。
開脚スクワット
通常のスクワットは足先を45度に開くのですが、内転筋を効果的に鍛えたい場合には、開脚スクワットがおすすめ。開脚スクワットでは足を肩幅よりも大きく開き、つま先をなるべく180度になるまで外側に向けます。
そのあとは通常のスクワットと同じですが、内転筋が衰えているとバランスを崩すこともあるでしょう。初めのうちはコアガズムが起きないかもしれませんが、時間をかけて鍛えることで引き起こされやすくなります。
足パカ運動
足パカ運動とは、腹筋と内転筋を同時に鍛えることができるトレーニングです。まずは仰向けになって寝転び、足を天井に向かって伸ばします。この時、ひざがしっかりと伸びていることを確認しておいてください。
足を上にあげることができたら、今度は空中で足を開脚させます。足が開くぎりぎりまで開脚させたら、初めの状態に戻しましょう。これをゆっくり繰り返すことで、コアガズムが引き起こされやすい状態で筋肉を動かすことができます。
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