損得勘定で動く人をどう思う?男女の本音
自分のことしか考えてないと思う
「『損得勘定で動く人は芯がある』と褒める人もいるが、私は自分のことしか考えていない人だと思っている。いつも自分勝手な行動ばかりされて、周囲にいる私たちは迷惑しているので、もう少し周囲のことも考えてほしい」(26歳/女性/経理)
損得勘定で行動する人に対して良い印象を持っている人もいれば、このように悪い印象を持っている人もいます。日本人は人のことを考えて行動する人が多いため、自分のことしか考えない人は悪目立ちしてしまいます。
利用されているみたいで嫌だ
「同僚とか後輩にはそっけない態度なのに、目上の人に対しては媚びを打っている。自分は年下なので、いろいろなことを言いつけられてしまう。なんだか利用されているみたいで、あまり協力したいとは思わない」(27歳/男性/営業職)
損得勘定で動く人のうち、人によって態度を変えたり、特定の人にばかり頼みごとをする人は、相手に「利用されている」と思わせているかもしれません。初めはいいかもしれませんが、徐々に嫌われていくことに繋がるので注意してくださいね。
効率が良くて羨ましい
「損得勘定で動く人は効率が良く、どの仕事も成功につながっている。私は地道に努力することでしか成績を伸ばすことができないので、効率良く動ける部分は素直に尊敬している」(28歳/女性/事務職)
損得勘定で動く人は物事を冷静に判断できるので、どのように行動すれば効率が良いのかを考えることができます。効率が良ければそれだけ他の人よりも1歩先を行ける、ということになるのではないでしょうか。
目上の人に好かれていると思う
「目上の人に対しては徹底的に良い顔をするため、どの上司からも好かれていて羨ましい。ただし、同僚や部下からは白い目で見られているため、周囲の目が気になる人は損得勘定で動くことができないと思う」(30歳/男性/販売員)
常に自分の立ち位置を理解しているので、誰に対して良い顔をすれば良いのかを知っています。誰にどうすれば好かれるのかなども理解しているため、目上の人から好かれやすいと言えるでしょう。
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