損得勘定で行動する人の特徴≪part2≫
自分の芯がある
損得勘定で行動する人は、周囲の人の意見に耳を傾けないことも多いです。これはただ単にわがままなのではなく、自分の芯を持っていることが理由の一つ。自分の芯がある人は、考え方も独自のものを持っています。なので、自分の考えとは合わない人と仲良くできないこともあります。
人を信用できない
自分が損得勘定で行動しているために、周囲の人を信用することができません。相手も自分と同じように損得勘定で行動していると思ってしまったり、何か裏があるのではないかと考えます。
人を信用することができなければ、常にバリアを作っておく必要がありますよね。なので、何か悩み事があっても誰にも話すことができません。その苦しさから、気持ちがふさぎ込んでしまう人も少なくありません。
仕事ができる
常に周囲の人間関係を見極めたり、自分の立ち位置が有利になるように行動しているため、仕事ができることが多いです。要領がいいため、周囲の人から仕事を任されることも。重要な仕事を任されることもあるため、出世しやすいとも言えます。
ただし、場合によっては仕事を任されすぎてしまい、キャパオーバーになってしまう場合もあるでしょう。しかし、周囲の人に借りを作りたくないと考えるため、自分1人で解決しようとしてしまいます。
見返りを求めてしまう
誰かの手助けをする際、損得勘定で行動しない人の場合は見返りを求めません。基本的に、相手が喜ぶ顔を見たいという気持ちがあるはず。しかし損得勘定で行動してしまう人は、自分が相手のために何かをした時は、相手にも同じ対価を求める傾向があります。
なので、相手が見返りをくれないと不機嫌になってしまうこともあるようです。そして、相手が見返りをくれないままだと、その後は手助けすることもなくなります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!