長女の特徴《性格編②》
真面目で神経質
長女と聞くと、しっかりしていて真面目なイメージが浮かびますよね。
弟や妹の世話をしてきた長女は「自分がしっかりしないと」と思ってきたことが多く、自然と真面目でしっかりした性格に育っていくのです。
長女でしかも第一子の場合、母親は初めての子育てなので、心配や不安もあり神経質に育ててしまうでしょう。その姿を見て長女が真面目で神経質に育つというのもありますが、2人目3人目の子育ては慣れもあり「放っておいても大きくなる」とついつい放任になってしまうことも多いのです。
「育てられ方」も、長女と弟や妹たちの性格の違いに関係してくるのかもしれませんね。
ストレスをためやすい
長女は自分が我慢すれば良いと考えていることが多いため、ストレスをためやすいという特徴があります。長女は相手のことを考えすぎたり、自分を犠牲にしてまで相手に尽くしてしまうことも少なくありません。それが当たり前にできてしまうため、自覚もないうちに疲れてしまっていることも多いはずです。
ほかにも言いたいことがなかなか言えなかったり相手に気を遣いすぎたりして、どんどんストレスが溜まっていくのです。
責任感が強い
責任感が強いことは、しっかりものの長女の性格的な特徴です。最後まで責任感を持って仕事をこなしたり、頼まれごとをされた時にも解決するまでしっかりと付き合わなければいけないと思っている傾向にあります。
そのため、周りからの信頼は絶大でしょう。周りからの期待や信頼を裏切らないために一生懸命頑張りすぎてしまうこともあり、疲れてしまう人も多いのではないでしょうか。
場の空気を読める
場の空気を読むことが得意だというのも、長女の性格的な特徴の1つです。
小さいころから自分や下の弟妹の面倒を見る母親を見て、「イライラしているな」「大変そうだから手伝ってあげないと」と空気を読んで行動し続けているのが長女です。幼いころから無意識に顔色を見ながら育っていることが多いため、場の空気を読むことも癖になっているのでしょう。
場の空気を読めると、仕事だけではなく、友人、恋人との人間関係においてもとても役に立つことが多いはずです。場の空気をしっかりと読むことができるため、長女はより良い人間関係を築いていくことができるのかもしれませんね。
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