浮気セックスをする理由と心理《男性編》
共通して言えるのは、核になる深刻な原因がないということ。「相手」に対してではなく「セックス」に興味を持っている場合が多いということのようです。
彼女とのセックスに飽きた
付き合いがマンネリ化してきた、またはセックスの頻度が高すぎるなどの理由から、彼女とのセックスに飽きてしまったという男性は少なくないようです。彼女への愛情が薄れ始めるのと同時に、気がつけばセックスにも飽きている自分がいる。こんな心理から、彼女ではない女性を求め、浮気セックスに発展してしまうこともあるようです。
ついその場の勢いで
友達同士で集まることになった時、女性ならランチ会など昼の時間帯を選ぶことが多いのに対し、男性の場合、夜にお酒ありきで集まることが多いようです。また、男性は職場でもお酒を飲む機会が多いですよね。夜にお酒を飲む機会が頻繁にあると、つい浮気セックスしてしまう心の隙も生まれやすくなるようです。
もっとセックスしたいから
単純に「もっとセックスしたい」と考える男性もいます。彼女があまりセックスさせてくれないなどの理由があると、他の女性に目が向いてしまうのです。こんなとき、男性の下半身は理性で制御することができません。しかし、彼女のことも愛しています。後ろめたさはありながらも、セックスしたい気持ちが先行し、浮気に走ってしまうのです。
好奇心
ずっと彼女一筋で、真面目に恋人関係を続けてきた男性でも、好奇心に負けてしまう瞬間はあります。
特にお酒の席で女性と接点を持つことがあると、たとえ彼女との関係が順調だったとしても、つい魔が差してしまうケースも少なくありません。
他の女性に求められたから
男性の場合「いいな」と思った女性に求められると、自分の状況を忘れ、浮気セックスに走ってしまうことがあります。「据え膳食わぬは男の恥」ということわざもありますが、目の前にセックスができる状況が整ってしまうと、しないではいられないのが「男の性」なのかもしれません。
なりゆきで
どうして浮気セックスをしてしまったのか、後から考えると「なりゆき」だったということも男性にはあります。
「職場の新人の女性に相談を持ち掛けられ、会社の外で食事しながら相談に乗った。話し込んでしまい終電を逃すことに。少しお酒も入っていたのでそのままホテルへ。」などがよくあるなりゆきの例です。
自分がそうしたかったわけではないのに、浮気セックスする流れになってしまったというケースです。この流れで浮気セックスに至らない男性の方が少数派だという意見もあるようです。
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