練り香水の使い方パターン《アイテム編》
ハンカチ
練り香水は、香料をオイルやワックスで固めたものなので、ハンカチなどの布状のものによく馴染みます。少量の練り香水をハンカチに馴染ませると、ハンカチを使うたびに心地良い香りがふわっと漂って気持ちを癒してくれます。
カーテン
体以外で練り香水を使うなら、カーテンに馴染ませて香りを楽しむのもおすすめの使い方です。カーテンの裏側に少量の練り香水を馴染ませることで、窓を開けて風が通るたびに、カーテンがヒラヒラとなびいて心地良い香りをふわっと漂わせることができます。
手紙
液体の香水だと紙を濡らしてダメにしてしまいますが、練り香水なら紙にも付けることができます。メールやLINEが主流となった今では、手紙をもらうだけでも非常に嬉しいことですよね。その手紙からふわっと良い香りがしてきたら、相手の細かな気遣いを感じて、さらに嬉しい気持ちになれるでしょう。
ちなみに、嗅覚は「海馬」という記憶を司る脳の部位と深く繋がっています。いつも使っている練り香水を忍ばせることで、手紙を読んでくれた相手があなたとのいろいろな場面を思い出してくれるかもしれません。
服の袖や裾
服の袖や裾に練り香水を付けるのもおすすめの使い方のひとつ。液体の香水だと、洋服に染み込みすぎて香りが強く主張してしまうこともありますが、練り香水なら付けすぎる心配もなく、ふわっと柔らかな香りを漂わせることができます。
ですが、たとえ練り香水でも、服の袖や裾にを付けすぎてしまうと、大切な洋服にシミができてしまう可能性も…。そのため、指で撫でるように少量を付ける程度に留めておきましょう。
クローゼット
クローゼットは湿気がこもりやすい場所なので、特に湿気の多い梅雨の時期は、大切な洋服から嫌なニオイが臭ってくることもあるでしょう。そんな時には、蓋を開けた状態の練り香水をクローゼットの中に置いてみて下さい。
そうすることで、クローゼットの中にある洋服に練り香水の香りが移って、ほんのりと優しい香りを漂わせることができます。
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