デートを断られた!脈アリのパターン≪男女共通≫
代わりの日程を提案された
一度デートの誘いを断られたものの、「来週はどうかな?」など代わりとなる日程を明確に提案された場合は、脈アリと言えます。この場合、いったん断られたのは、デートの日に予定が入っているという理由が多いです。
また、代わりの日を具体的に提案されたということは、「自分もデートしたいと思ってる」ということですよね。今回はダメでもデート自体はしたい、そんな気持ちが込められています。相手に合わせた日程で約束できるようであれば、完全に脈アリです。
「来月なら行ける」と意欲を示された
断られた際に具体的な日程を提案されなかったとしても、「来月なら行ける」「その日は無理だけど、次の機会には行きたい」と誘いに応じる意思が見られたら、脈アリ度が高めと言えるでしょう。「行きたい」と意思表示するということは、また誘ってほしいと思っていると捉えることができますよね。一度断られた側も、このように言われると再度誘いやすくなります。
単純に忙しい時期に誘ってしまったか、まだあまり親しくない段階で誘ったために断られた可能性があるでしょう。間隔をあけてもう一度誘ってみると、脈アリ、ナシの判断が確実にできるはずです。
「もっと仲良くなってから」と断られた
「もっと仲良くなってからね」と断られた場合は、まだ脈アリと言えます。相手に警戒心があったり、「話題がない」などの不安があるのでしょう。そのため、デートはまだ早いと感じているのです。
この場合は、これまで以上に頻繁に連絡を取り、お互いを知ることが先決になりますね。「自分はこういう人だよ」と分かってもらったり、共通点を見つけたりといった過程が必要になるでしょう。
相手はまだ、あなたと仲が良いとか、良い雰囲気だとは思っていませんが、あなたを知りたいと思っているのは確かです。時間をかけて関係を深めていけば、今後デートできる可能性はあるでしょう。
「短時間だとかえって悪いから」と遠慮された
デートに誘ったものの、「ごめん、難しいかも…」と断られたとしましょう。しかしその後、「その日は1時間くらいなら大丈夫だけど、短時間だと逆に申し訳ないからやめておくね」などと言われた場合は、脈アリと言えます。
相手がデートを断ったのは、あなたへの配慮や気遣いが理由だと言えますよね。自分の都合であなたの提案を変えてしまうのは申し訳ないという気持ちがあって、断ったのでしょう。このような場合は、「短時間でもいいよ」と相手の気遣いに応える形でさらに押してみると、デートの約束ができるはずです。
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