デートを断られた!脈ナシのパターン≪男女共通≫
はっきりと「無理」と意思表示された
デートの誘いに対してはっきりと「無理!」と意思表示された場合は、残念ながら脈ナシの可能性が高いです。「無理」という意思表示は、デート自体を指すこともあれば、あなたを異性として見た時に「無理」と考えての発言であることも考えられます。
「無理」と意思表示されたということは、現時点ではあなたの恋が成就する可能性はほとんどなく、相手はあなたのことを重視していないということ。ここで諦めるか、それとも今後に賭けて努力をしていくか、考える時でしょう。
誘いに対して返事がない
デートに誘ったのに相手から返事がない場合も、脈ナシの可能性が高いです。少しでもあなたのことが気になっているなら、完全スルーという行動はしないはずですし、あなたが提案したデートの日に予定があるとしても、「嫌な思いをさせたくない」「次に繋げたい」と思うはずですから、何かしらの返事はするでしょう。
誘いに対しての返事がないということは、あなたのことを気にも留めていないか、「気まずくなっても別にいい」と適当に考えている可能性があります。悲しい現実ではありますが、まったく関心を持たれていない状態です。
大勢での食事を提案された
デートに誘った時、「二人きり?他には誰も来ないの?」「せっかくだから皆で食事しない?」などと言われた場合も、脈ナシの可能性があります。断られたのは、あなたと二人きりになるのが気乗りしないからでしょう。もし複数人で会うなら応じても良い、という思いが見られますよね。
相手はあなたと二人きりになることを避けている、もしくは嫌がっていると考えられるため、恋愛対象としては見られていない可能性が高いです。ただし、今の段階では恋愛対象として見られていませんが、グループの一員として仲を深めることができるかもしれないので、まだ可能性はゼロではありません。
「また連絡する」と言って断られた
デートに誘った時に、「ごめん、今ちょっと忙しくて…」などと言われ、その後「デートができそうになったら、こっちから連絡するね」と言われたら、脈ナシの可能性が高いでしょう。
これは、「じゃあ、いつなら大丈夫そう?」「○日はどう?」など、更なるデートの誘いを回避するためによく使われる方法です。相手から「連絡する」と言われたら、誘った側は待つしかないですよね。そして相手から連絡が来ない限り、デートはできないのです。
あなたを傷つけないように、また気まずくならないようにと配慮した断り方ですが、いつまでも連絡が来なくて、モヤモヤする日々が続くかもしれません。
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