みんなの「屁理屈な人」エピソード集!
屁理屈をこねる人は世の中たくさんいるので、自分なりの対処をしていくと楽になるかもしれませんね。
仕事でミスしても言い訳ばかりの同僚
「仕事を任せているバイトの子がいるんですけど、こちらがミスを指摘するたびに『いや、違うんです』から言い訳が始まるんですよね。何が違うんだよ…って毎回思ってうんざりします」(20代/女性)
ミスを指摘されて素直に認める潔い人もいれば、「違う」「私じゃない」などの言い訳をまずする人もいますよね。素直に謝ってくれればどちらもすぐに作業に戻れるのですが、言い訳をされてしまうと言い訳を聞く時間がもったいない気がします。
言い訳や屁理屈ばかりの同僚に対処するときは、自分の主張とやってほしいことを簡潔に伝え、無駄な言い訳をあまり聞かないようにした方がストレスが少なくなるでしょう。とは言え、相手の言い分を頭から否定せずに、一応聞いておくことも大切です。
屁理屈ばかりこねる彼氏にうんざり
「私の彼氏は、デートに遅刻したり自分が悪いことをすると、謝りはするんですけど、自分の罪を軽くしようととにかく屁理屈ばっかりこねてくるんです。言い訳しなければそれほどイライラしないのに」(10代/女性)
確かに悪いことをして謝ることは謝るものの、言い訳もセットにしてくる人はいますよね。謝るだけでいいのに、「実はこんなことがあったから仕方ないよね」と自分の責任を軽くするための言い訳をされると、聞いてるほうはイライラしてしまうかもしれません。
自分は悪くないと言う上司
「うちの上司は指示があいまいだったり、言っていることがコロコロ変わったりで、仕事を一緒にするのが大変です。それでミスでも起ころうものなら、『お前の確認不足だ』とかいろいろ屁理屈こねて、こっちのせいにされるんですよね…」(30代/男性)
扱いにくい上司というのも大変ですよね。自分のミスをなかなか認めない人は、とにかく様々な理屈を並べて責任を回避しようとするものです。証拠のメールなどを残しておくと相手も言い訳をしづらくなるのですが、いちいち証拠を保存しておくのも手間ですし、困ってしまいますよね。
とにかく謝らない姉
「私の姉はよく人のものを借りては無くしてくるんですが、酔った友達の介抱が大変だったとか、授業で急いでいたとか、とにかく理由をあれこれつけて結局謝らないです。本当にやめてほしいです」(10代/女性)
自分のミスを決して認めたくないタイプのお姉さんですね。一緒に暮らしていると私物を持ち出されやすいので大変でしょうが、なるべく姉に私物を持ち出されないよう、タンスに鍵をかけるなどして防衛するのもひとつの方法ではないでしょうか。
ミスをしても謝罪しない友人
「僕の友人は自分に非があっても絶対に認めないというか、とにかくまず最初に言い訳をするんです。『〇〇だから仕方ないよねー』といった論調でまとめようとしてくるので、いつも曖昧な返事でにごしています」(20代/男性)
言い訳を聞いている方も、毎回反論したり指摘すると疲れてしまいます。自分の非を認められないのは良くない性質ですが、周囲が指摘しすぎても、角が立つなど問題が大きくなってしまうことがあるので注意が必要です。
友人の世間話を聞いている程度のときは、軽く指摘する程度にとどめておいた方が、双方平和に過ごせることでしょう。
言い訳を屁理屈と思わない息子
「私の息子はそろそろ中学生なのですが、とにかく言い訳が多くて面倒です。自分では立派な理屈だと思っているらしく、でもこちらから見たら屁理屈以外の何物でもない理屈をガンガン言ってくるので、本当に疲れます」(40代/女性)
子供には子供の理屈があり、大人とは折り合わないことも多いので、親子で意見の食い違いがあるのは仕方がないことでもあります。しかし、人生経験や社会経験が少ない子供に正面から指摘をしても、わかってもらえないことも多いものです。
彼らの理解度を考えながら、理解できる範囲でアドバイスをしていけると、子供なりに納得できることもあるかもしれません。
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