モテ期が来る前兆《続き》
環境が変わった
進学した、勤務先が変わったなどのん環境の変化も、モテ期が到来する前兆になり得ます。なぜなら、環境が変わると出会う人もガラッと変わるからです。
同じ人間関係の中にいると、自分のイメージが固定化されますよね。たとえば、一度「冴えない人」というイメージを持たれてしまったら、それはなかなか変わりません。そして困ったことに、イメージが変わらないとなかなかモテません。
ところが、環境が変わるとそういったイメージがゼロに戻ります。それまで「冴えない人」と思われていても、新しい環境では「結構いい感じの人」という印象を抱かれるかもしれません。イメージの変化と連動して、モテやすさも変化するのです。
生活が充実している
「最近仕事もうまくいってるし、いろいろ順調かも」と思ったことはありませんか。自分でこう思っているときは、周りからも輝いて見えていることが多いです。
「うまくいっていないな…」と思っていると、どうしても表情が暗くなりますよね。逆に「うまくいっている」と自分で思うことができれば、イキイキとして見えます。
そして、そういう風に明るく見える人は、異性から見ても魅力的。結果としてモテ期が到来するのです。
見た目が変わった
これは必ずしも大きな変化である必要はありません。髪型を変えた、ダイエットして痩せた、メイクの方法を変えたなどの変化で充分です。その変化に伴って、急にモテ期がやって来ることがあります。
人の評価は見た目の印象に左右されます。中身を見ようと思っても、その前に見た目でアリかナシかを判断していることが多いです。特に、異性に対してはこういう見方が厳しくなりがち。
これは逆に言えば、見た目を変えれば異性からの印象は大きく変わるということです。もちろん、そこから仲を深められるかどうかは中身次第ですが、モテ期が到来するきっかけとなる可能性は高いといえるでしょう。
異性に落ち着いて対応できるようになった
これは、一度モテ期が来るとその後もしばらくモテ続けるということに関係しています。というのも、異性に慣れると余計に魅力的に見えるからです。
異性の前で緊張してうまく喋れない人と、うまく立ち振る舞いできる人では、後者のほうがモテるはずですよね。一度モテて緊張が和らぐと、もっともモテるようになります。こうして持続的にモテやすくなった期間こそが、モテ期の本質だといえるでしょう。
昔の知り合いと連絡を取り始めた
たとえば、学生時代の友人から急に連絡が来て、それを境にまた会うようになった場合ですね。このとき、その知り合いが異性である必要はありません。同性の友達であっても、モテ期到来の前兆になり得ます。
なぜなら、昔の知り合いと会うようになると、その周囲にいる人とも自然と連絡を取るようになるから。つまり、その知り合いを挟んで、多くの人間とつながることになるということ。
この結果として、異性と出会うチャンスそのものが増えます。また、古い知り合いだと「昔と比べて美人(イケメン)になってる…!」と思うことも。そのため、初めて出会う人達よりも恋愛につながりやすい可能性があります。
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