反対に「愛嬌のない女性」の特徴とは?
では、逆に愛嬌がない女性には、どういう特徴があるのでしょうか。「愛嬌がない=モテにくい」ということなので、当てはまる特徴があったら要注意!
表情や声のトーンが一定で感情が読めない
「表情が硬い」と言われたことはありませんか?また、「何を考えているのか分からない」と言われたことはないでしょうか。
これらの特徴があると、周囲からは愛嬌がない人だと思われがち。愛嬌がある人は親しみやすさがあるわけですが、こういう感情が読めないタイプの人には、親しみを感じにくいということですね。
特に気をつけるべきなのは笑顔。笑顔が素敵だと愛嬌がありますが、あまり笑わないと周りの人は近寄りがたく感じてしまいます。心の壁を取り払って積極的に感情を出したほうが、人間関係がうまくいくかもしれません。
真面目過ぎる
愛嬌がある人の特徴として、真面目であることは紹介しましたよね。何事も一生懸命な様子は周囲から応援されます。
ところが、真面目過ぎるのは逆効果。「冗談が通じない」「近寄りがたい」という印象を与えてしまうのです。特に、プライドが高い人の真面目さは、親しみやすさを損なってしまいます。「邪魔しちゃ悪いから…」と、周りの人が離れていくかもしれません。
また、冗談が通じないと気軽なやり取りができませんよね。その結果として、周囲と親睦を深めるチャンスを逃してしまいがちです。
目を見ない
話をするときには相手の目を見るのがマナーですよね。じーっと見つめればよいというものではありませんが、少なくとも目を逸らすようなことをしていると、相手は拒絶されている気分になります。
そのため、なかなか相手の目を見ない人も愛嬌がない人だと思われます。周囲を拒絶するような態度をとっているわけですから、周りが近寄りがたく感じるのも仕方がないことかもしれません。
ただし、本人に拒絶の意思があるとは限りません。単純に恥ずかしくて、目を見るのが苦手なだけということも。そういう意味では、シャイな人も「愛嬌がない人」と思われることが多いといえそうです。
人を頼らない
愛嬌がある人は、困ったときに誰かを頼ることができます。普段から人に好かれているので、助けを求めたときに応じてくれる人は多いでしょう。
逆に、愛嬌がない人は困ったときに素直に誰かに助けを求めることができません。その結果、周囲からは意地を張っているように見えて、近寄りがたく感じられてしまいます。
やはり、困ったら頼ってもらえた方が嬉しいですよね。頼ったり頼られたりするから親睦を深められるのです。人を頼れない人は、そのチャンスを自分から手放してしまっているといえるでしょう。
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