愛嬌のある女性の特徴《仕草・態度編》
では、愛嬌のある人は具体的にどのような行動や態度をとっているのでしょうか?
笑顔が多い
「明るい人」と聞くと、まず思い浮かべるのは「笑顔が素敵な人」ではないでしょうか?明るいことと笑顔が多いことは、切っても切れない関係にあるといえそうです。
いつも笑顔でいる女性は、男性から見て話しかけやすく感じます。話しかけても拒絶されないだろうと思えるわけです。
また、職場などに笑顔が多い人がいると、それだけで雰囲気が明るくなりそうですよね。その人の周りには自然と人が集まり、笑顔が増えることになるでしょう。
男女で態度を変えない
女性同士では笑顔で話すのに、男性が話しかけたときにはあまり笑顔で応じない人は、男性から人気が出ません。逆に、男性には笑顔を振りまくのに、女性同士ではあまりそうしない人は、女性から人気が出ないでしょう。
人によって態度を変えると、「もともと明るい性格」なのではなく、「相手次第で明るい自分を演じている」という風に見えることになりますよね。これでは本当に愛嬌があるとは言えません。どんなに笑顔が素敵でも「腹黒い人」と思われてしまうかも。
感情表現が豊か
嬉しいことがあるとすぐに顔がほころぶ、悲しいことがあるとはっきりと落ち込む。そんな表情豊かな人も愛嬌があるといえます。
もちろん、普段から落ち込んでばかりいたら明るい人には見えません。しかし、悲しいはずの時にもその感情を出さなければ「無理してるな…」と周囲から思われることになります。
やはり、意地を張って我慢しているより、素直に感情を表に出した方が周囲からは親しみやすく見えるもの。愛嬌がある人は、心の壁がないとも言えそうですね。
ノリが良い
これは飲み会などで特に重要なポイントです。会話が弾み、周囲の空気に合わせて行動できる人は愛嬌があると見なされます。
逆に、周りの空気から浮いていたら、愛嬌があるとは思われにくくなります。皆になじんでこそ、周囲から愛される人になれるということでしょう。
愛嬌がある人は、必要があれば、ボケ役にもツッコミ役にも回れます。意地を張ることなく、その場その場に合わせて一番親しみやすい行動をとれるのです。なかなかできることではありませんが、だからこそ愛嬌のある人は重宝されるのだといえそうですね。
挨拶が明るい
明るい挨拶をしてもらえると、誰だって気分がよくなりますよね。そのため、愛嬌がある人の条件には「挨拶が上手なこと」があります。
誰にでも笑顔で明るく挨拶をするので、自然と周囲と打ち解けることになります。周囲から笑顔を引き出すのが上手ともいえるでしょう。
明るい挨拶というのは、マナーでもありますよね。つまり、愛嬌のある人は守るべきマナーをきちんと守れている人ともいえます。
見栄を張らない
見栄を張ったり意地を張ったりしている人は、どこか無理をしている印象を周囲に与えるもの。そして、そういう印象を受けると、人は「近寄りがたいな…」と感じてしまうものです。
それに対して、愛嬌がある人は無理をしません。自分は完ぺきではないことをよく知っていて、そのことを肯定的に捉えています。失敗しても引きずりませんし、むしろそのことを笑い話にできる明るさを持っています。
こういう人は親しみやすいですよね。多くの人が、自分と同じ目線で喋れると感じるはずです。結果として、本音で喋りあえる人が周囲に増えることになります。
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