LINEがめんどくさい時の対処法《友人編》
未読のまましばらく放置する
友人関係の場合、気兼ねのいらない付き合いだからこそ、「既読スルーする人って理解できない」などの価値観が耳に入りやすくなります。そういった話を聞くと、たとえ理由があっても「既読スルーしたら嫌な思いをさせるかも」と心配になってしまいますよね。
そこで、あえて未読のままスルーをすることで、相手に「いまは忙しいんだな」と思わせる方法があります。もし間違えて既読にしてしまったら「ごめんなさい。ちょっと忙しいので落ち着いたら返信します!」とだけ送っておけば、相手も理解してくれるはずですよ。
名指しメッセージが来るまで返信しない
大人数LINEだと通知がたまりすぎて話題も飛び交うので、返信が難しくなってしまうこともありますよね。人数が多いLINEグループの場合は、思い切って自分宛のメッセージ以外はすべて読むだけでスルーするのもおすすめです。「この人はグループLINEに反応しない人」と思わせればこっちのもの。大切な連絡は個別で送ってもらえるようになりますよ。
忙しい時などは通知を切っておく
忙しい時にLINEが届いて、いちいち手を止めるのが面倒くさいと感じる人は、思い切って通知を切ってしまうのもおすすめです。LINE全体の通知をオフにすることもできますし、トークルーム別に通知オフ設定もできます。
スマホ自体を機内モードに設定すれば、LINEだけでなくすべての通信機能を切ることもできるので、仕事中や勉強中、睡眠時間の確保に役立ててくださいね。
時には既読スルーをする勇気を
相手の時間を邪魔しているという自覚がない人が、頻繁な連絡をする傾向にあります。さらにスマホの普及で連絡が取りやすくなったことから、1日中LINEに振り回されてしまうことも少なくありません。
自分の時間を守れるのは自分だけなので、思い切って既読スルーをする勇気を持ちましょう。
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