コレはNG!好きな人とのLINEで避けるべき話題
いくら話題の数が多ければ多いほど良いと言っても、何でも良いというわけではありません。話題によっては好きな人に引かれたり、LINEが途絶えたりする可能性があります。
OKな話題とNGな話題の両方を知っておくことが、好きな人との距離を縮めるための必勝法となるのです。
身近な人の噂話
共通の知り合いの話題は盛り上がりますが、その中で気をつけたいのが噂話です。たとえ悪気がなかったとしても、根拠のない噂話をすると、共通の知り合いや身近な人の評価を下げてしまう可能性があります。もしかしたら、その人は好きな人にとって大切な人かもしれません。そう考えたら、噂話は非常にリスキーだということがわかりますよね。
罪のない噂話で盛り上がることが好きな人もいるでしょう。実際、噂話はその場を盛り上げることがあり、そこから相手と親しくなることもあります。しかしリスクがある以上、むやみに話題に出すのはおすすめできません。
特に、その噂話が相手の印象を悪くしたり評価を下げるものならば、なおさら避けたほうが良いでしょう。また、根拠も信憑性もない噂話をすることで、好きな人から呆れられる可能性もあります。総合的に考えて、話すよりも話さないほうが無難であり、リスクもないと言えるのです。
エグすぎる下ネタ
特に男性が注意したいのは、エグすぎる下ネタです。好きな女性を前にすると、下心が働いたりおかしなテンションになったりして、うっかり下ネタを言ってしまう人っていますよね。そして、下ネタを言って相手がノってくれたり、あからさまに拒絶したりしないと、「下ネタ言ってもOKなんだ」と思い、どんどん下ネタが加速してしまうことは珍しくないでしょう。
しかし、基本的に彼氏でもない人からの下ネタを良しとする女性は多くありません。むしろ下心を疑われ、いつの間にか距離を置かれるリスクのほうが高いです。
たとえその場では愛想よく接してもらえたとしても、それはあくまであなたを傷つけないため、空気を壊さないための女性の配慮でしかありません。基本的に下ネタはNGであり、エグすぎる下ネタは特に女性の警戒を誘うものになります。仲良くなりたいならば、どんな下ネタも封印したほうが良いでしょう。
深すぎる趣味の話題
深すぎる趣味の話題は避けるのがNGです。もし相手が同じ趣味を持っていて、同じ深さの探究心や興味を持っているならば良いでしょう。しかしそうではない場合、ほとんどのケースで深すぎる趣味の話題は単なる自分語りになってしまいます。
興味がない話題を延々と話されたら、おそらく大半の人は苦痛を感じることでしょう。たとえ好きな人がしてくれる話だったとしても、こちらが興味を持っていない状態だと「他の話題に移らないかな」なんて内心思ってしまうものです。
深すぎる趣味の話題をはじめ、自分語りになりそうな話題は控えるのが吉。特にLINEでの一人語りは悪目立ちしやすく、長文になりやすいため、好きな人からウザイと思われる可能性が高いと言えます。
愚痴が中心のLINE
愚痴が中心のLINEはできるだけ避けましょう。多少ならば愚痴を言うことで距離が縮まることもありますが、言い過ぎると「文句ばかり言う人」という印象を持たれてしまいます。
基本的にLINEのやり取りでは、マイナスなことを言わないことがおすすめ。LINEは文章として残るため、その時はスッキリしたとしても、あとで文章を見返した時に「文句ばかり言ってる…」と後悔や罪悪感に襲われることも珍しくありません。好きな人も愚痴ばかりのLINEを見返して、あなたに対して改めて悪い印象を持つ可能性もあります。
もし愚痴を言いたいほどのストレスが溜まっているならば、好きな人を掃き溜めにせず、信頼できる友人や家族に話すようにしましょう。好きな人への愚痴LINEはリスクが大きすぎると言えます。
自分の日常に関する話題
よくあるNGなLINEが、自分の日常を長々と送ってしまうというもの。基本的にLINEは短文でやり取りするのが良いと思っている人が多いため、日記のようなLINEを送られてきたら、大半の人は困ってしまうでしょう。
好きな人に自分の日常を知ってもらいたくて送ったのだとしても、受け取った相手は反応に困るのが事実です。質問が含まれていたり興味がある内容ならば返答しやすいでしょうが、日常に関する話をされたところでなんと返せば良いのか正解がわかりません。次第に「この人とのLINEは疲れるな…」と思われるようになり、距離を置かれることになるでしょう。
これは男女ともに、恋愛経験が少ない人がやりがちなLINEです。LINEでは自分語りをしないようにしましょう。
返事を催促するLINEはNG
話題とは少し異なりますが、返事を催促するLINEは基本的に嫌がられるので絶対にやめましょう。どんな話題で盛り上がっていたとしても、返事を催促するLINEが届けば一気に興ざめして、あなたに対してウザイという印象ばかりが浮かんでしまいます。
たとえ既読無視をされても、未読無視をされたとしても、ある程度は様子を見るようにしましょう。どんなタイミングでも基本的に催促LINEは嫌がられ、面倒くさがられます。
もしどうしてもLINEの返信が欲しい場合には、1日置いてから短く「暇な時に返信ください」と伝えてみるのがおすすめ。相手がうっかり忘れていただけなら、気付いた時に返信してくれるでしょう。
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